【ネタバレあり】恋愛不感症ーホントはもっと感じたいーのレビューと感想（176ページ目）

最初の頃は

タイトル通り恋愛不感症に悩む主人公に好感も持て、課長もただただイケメンなだけでなく実は過去に傷もあったり主人公との「訓練」の中でいつの間にかただの独占欲丸出し男(笑)の部分が前面に出てきたり…想いが通じ合って結ばれるところまではとても楽しく読んでいました。
でもここのところは課長がただの溺愛バカップルおじさんになっていて、とりあえずエッチして、みたいな流れで恋愛不感症ってタイトルどこいった？って感じで少し残念。

付き合うってどういうこと、と思ったら

無料でハマり課金しました。
ずーっとエロ漫画で行くと思ったら、実は純愛モノ！？
朱里ちゃんの天然っぷりもですが、課長をゲスなヤツと思いながら惹かれていく過程も面白い。課長はイケメン堅物と思っていたら、独占欲強いし、嫉妬するし、でもどこか余裕ありそうにカッコつけてるけれど。朱里ちゃんと付き合うと決めて、初恋と気付いてからは、どんどん可愛くなって、キュンキュンして。
反対に朱里ちゃんは、エロさも増して、女性としても成長して行くけど、やっぱり嫉妬で勘違いしたり。キスした時のインスピレーション、身体を重ねてから分かること（避妊をしてね）ここがゴールじゃなくて、二人の関係の始まりで。
「付き合うって、どういうことなのかな」「恋をするってどういうことかな」というのを（後半はバカップルな様子を）フムフムと二人の掛け合いを楽しみながら読める作品です。
話のスパイスとして登場する京子さん、美咲さん、吉野さんと登場する女性も、自分の経験から脱皮して、それぞれ自分と向き合って進んで行くところも、朱里ちゃんの成長へと繋がります。
それにしても、朱里ちゃんの男友達（元彼）いい人過ぎるよ。
後半では、朱里ちゃんは美人じゃないけど華やかでエロいという下りが出てくるけど、料理も家事も出来てハイスペック女子なので。オヤジになってしまう前に課長を思い切り天然パワーで振り回して、「結婚して欲しい」と言わせて欲しい。
（結婚してからの方がエロさ解禁しそうで恐ろしい）

最初は恋愛じゃないけど、朱里のことを大切にしてくれる課長がすてき。話が進んでも、いつでもやっぱり大事にしてくれる。
朱里のことが好きになって、やきもちやいたり気持ちがコントロールできなくなるところも、できる男とのギャップがいい。
朱里もいいけど、やっぱり課長いいわ〜

ドキドキしながら読んでいます！

最初はありきたりの話かな…と思って読んでいましたが、朱里がとても可愛くて、20話まで一気に読んでしまいました。
ここでやめようかと思ったのですが、大人で経験豊富な課長が朱里とのことでおたおたする姿が可愛くて、どんどん追加で読んでしまいます。
70話まできて、朱里と課長が上手くいくようになり、この先どんな展開になるのか楽しみです。
続けて読んでいこうと思います！

展開に期待

2人の展開が気になり次へ次へと呼んでしまいました。上司と部下ありきたりなパターンと思いきや、ありきたりすぎないストーリーで気に入りました。

主人公と上司が魅力的

主人公も彼も会社での顔とプライベートの顔にギャップがあって良いです。
そして美男美女なのに2人ともあまり自覚してない所も好感がもてますね。本当の美男美女はきっとそうなんだろうなぁと思います。
最初は余裕のあった上司も徐々に余裕がなくなっていく感じがキュンキュンします。

上司がかっこいい

クールで無口なタイプ？とおもったら、けっこうしゃべるしクールではないです。でも絵はかっこいい。目でたのしめます

面白い

美人でも色々苦労してきた主人公。恋愛ものだけど、その背景も色々感じとれるので読んでいて面白かったです。両思いになってからの部長が可愛くて萌えます。

心温まるラブストーリー

初めて購入した漫画です！(めちゃコミに登録したのもこの漫画がきっかけです)
最初はありきたりなラブストーリーかと思いましたが、どんどんハマっていきました！
課長はかっこいいだけでなく、辛い経験によって女性経験が豊富に見えるものの実は純粋で、朱里と運命のように引き寄せられていきます。結ばれるまでが長いストーリーは、くっついてハッピーエンドとなる場合が多いですが、こちらはくっついてからも面白さが増していきます！2人のラブラブさを見ていると、こちらまで幸せになってきます。心が温まる漫画なので読んだ後は気持ちがいいです。これからも楽しみにしています！

面白い！！

ついつい続きが気になって仕方ないお話です。社内恋愛ですが、あり得ない設定もありますが、正直な女性って魅力的だなって思いました。
割りきった関係性も、真剣な関係になっていったし、色々問題も生じるけど、切り返し方とかカッコいいです。自分に芯があればどんな困難も乗り越えられるって思いました。