【ネタバレあり】光、瞬く間のレビューと感想

康介と真央が嫌で無神経でちょっと読みづらかったです…。
でも絵も綺麗だしその他はとっても読みやすかったです

ちょっと残念

一人の青年が成長して行くお話が好きで読み始めました。が 読んでいくうちにとてもがっかりしました。 それは、幼なじみの康介、真央との事です。 利久を含めた３人は、小さな時からの絆があると思っていたのですが二人の利久に対する接し方が大事な友人では、なくただの友人の扱いにしか思えない事です。 康介と真央が恋人関係になっていても恥ずかしいから利久に言いそびれた。利久にばれてしまったらヘラヘラとして話し 利久が怒ったにしても卒業式の日まで利久 にコンタクトを取らずに明日から顔を会わないですむ最後の日に邪魔なんて思ってないと告げる 。まあ本当は、利久を大事な友人と思いがあったでしょうけどね ちょっと二人には、腹立たしかった。 利久も二人の気持ちを察して祝福してあげなかった事もありますが恥ずかしいけど正々堂々と恋人同士になった事を利久に伝えてほしかった。伝えたが利久が受け入れなかった分けではなかったのに… 利久との事があったから康介と真央は、３人が会うまで 一緒に住む事に躊躇するのかと思いきやメールで真央と一緒住むことにしましたじゃなく真央もいるよと 再会したら康介は、利久の顔を見たら喜びで大泣きするのかと思っていたら利久だけが感激して泣いてしまう… 利久の帰る後ろ姿も見送らない何事もなかったようなさらりとした接し方もよいのでしょうが康介と真央の利久に対する心情が軽く描かれているように思えてとても残念で仕方ありませんでした。 作者の思いもしらずに勝手に個人的な意見を書いてしまい大変申し訳ありませんでした。BLの漫画でもＨなシーンばっかり読みたいわけではないので私的には、こういう作品のストーリーは、好きなお話のひとつですので 出来ればその後の話でもよいので少しでも康介と真央が利久は、自分達にとって大事な存在だったか離れてしまったとき自分達も悲しかった事など描いてもらえたらと願っています。 最後に将来の夢を見てけて利久、 瞬君と幸せになって下さいね