みんなのレビューと感想「傘寿まり子」（ネタバレ非表示）（103ページ目）

面白い

面白いです！
まりこさんのご家族には本当にイライラさせられますが。
面白いというか、こういうことが現実にあるんだろうなと思ってます。長寿国であることを誇っていますが、自分はそんなに長生きしたくないと言っている人が現実に沢山います。私も家族の負担になってしまうのなら長生きしたくない…自分の老後について色々考えさせられる漫画です。
でも暗〜い気持ちにはならないですよ。

80歳…

前半しか読んでませんが、主人公の気持ち、嫁の気持ち、孫嫁の気持ち…分かる！ような気がする。誰だって好きで年取ってる訳じゃない。今のところは、主人公の年老いても前向きな考え、見習いたい。

考えさせられる！

ほのぼのとした絵が可愛くて、サクサク読めます。(*^^*)そして、歳をとること、子供が大人になって、自分が年寄りになること、色々考えながら読ませてもらってます。(*^^*)
若い頃どんなに切れ者でタフでも、老化のスピードの差はあるけれど、皆、平等に歳をとるんだなぁと思うこの頃です。
でも、まり子先生の様に、老良くの恋なんて、ステキですね。まり子先生がんばれ！

ほっこり

主人公の方がおばあさまで、感情移入はできないかなあと思いましたが、前半読んだだけでも。可愛らしく、健気に今の時代を生き抜いていこうとする姿に、なんだかほっこりしました(^ ^)

ぶっ飛んでエンターテイメント

マリ子さんからは元気をいただけました。年齢の割に知性と品格と健全な艶を感じさせてくれるなんて、老後の夢を抱かせてくれて、素敵なストーリーをありがとうございます‼しかしながら、元の家族とか、リフォームとか、置き去りになってる話もあったりするから、なかなか難しい。あんな生き生きとするマリ子さんに感動しました。

まりこ頑張れ

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まりこさん、80歳。もの書きとして生きてきた。だけど、家に居場所がない事に気付き家出。猫と出会い生きる望みを見つけたが、ってストーリー。奇想天外だが、面白い。まりこ頑張れと応援したくなる。

わかる。

行き場を無くしたおばあちゃん。介護職をしているからか、感情移入されて、何より息子孫夫婦に腹がたつ。実家は実家であって自分の物ではないんだよ、と、自身が家庭を築き、家を建てる時に思いました。にしても、まりこさん素敵だわ。まりこさんみたいにな素敵な年の重ねをしたいと思いながら、楽しくこれからも読ませていただきます。

理想なご婦人像

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まり子さん作家さんだからか、世間一般のお年寄りというイメージはなく、80歳になっても若々しく行動起こす姿が大好きです!!だから、ご婦人と呼ばせて頂きます。主人もなくなり、家も自分の家じゃなくなろうとした時、「よし京都へいこう!!」じゃないけど「よしこの家を出よう!!」と、ある日本当に出ていきます。その姿がカッコいい！自分が80歳になった時、同じような行動力が起こせる年の取り方がしたいなと思いました。

切ない

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80歳なのに、仕事もしていて、とても自立しているお婆ちゃんなのに同居している肉親に邪魔そうに扱われて除け者にされていて、最初から切なくなりました。しかも子供の家に居候ではなくて旦那さんと建てた自分の家に子供や孫夫婦まで住ませてあげてるのに感謝どころか内緒で勝手に建て替えまで計画されていて‥とても前向きなお婆ちゃんで見ていて応援したくなる。

面白いです

ついつい老後について考えてしまいそう…(..)でも落ち込みながらでも前向きな内容に元気になる。とてもオススメです。