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いくら美人でも、、こんな姉ちゃんいたら嫌だろうなぁ。おとうとのプライバシーとか無さ過ぎて、かわいそう!
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いくら美人でも、、こんな姉ちゃんいたら嫌だろうなぁ。おとうとのプライバシーとか無さ過ぎて、かわいそう!
読んでいて、ほんわかする漫画です。
平凡なサラリーマンとキラキラお姉さんとのやり取りが面白いです。
彼女の女子大生はちょっとイラっとしますが(笑)
この漫画家の方の、先生の白い嘘というのを読んでいるんですが、その話とは違って明るめで楽しいです。(白い嘘の方も面白いですが、なんせ重いので)
女性誌で言ったらフィーヤンとかKISSとかに載ってそうな綺麗な絵。読んでいて、あるあるなんですが女子大生の彼女うっぜぇ。。。と嫌悪感。と思ったら男性誌の漫画でした。そりゃ女目線で読んだら違和感。でもある意味この違和感出せるってすごいんだろなと妙に感心してしまいました。
京都弁のゆる〜い感じの主人公カズくんは家事万能で女性の気持ちを尊重してくれるなかなか良い男なのですが、お姉さん達には振り回されてるし、なんか一歩足りない男。
行動力もそこそこなのに。
あれだと思います。
言葉が足りない。
その思ってる事全部彼女に吐き出してぶつけたらもっと違う結果になるのに!!と。
その言葉足らずの優しさが曖昧さになって、彼女は不安のドツボにハマっていくのかな…
たまにはもっとガツガツしてみせたら良いのに。
キャラじゃいのか?!
本気とか一生懸命が伝わりづらくて損してるカズくんは残念でもったいないし報われない。
ゆるふわな雰囲気ですが、安野モヨコの花とミツバチみたいな感じです。
お姉さん達の立ち位置もそんな感じ。