3.0
医療現場の理想と現実を、リアルに飾らずに描かれている作品だと思います。
主人公の、医師としての経験を積み、成長してもなお、熱く理想を追っている姿に、読んでいて、胸が熱くなりました。
透析をするということ、腎臓移植について、少し学ぶことができました。
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医療現場の理想と現実を、リアルに飾らずに描かれている作品だと思います。
主人公の、医師としての経験を積み、成長してもなお、熱く理想を追っている姿に、読んでいて、胸が熱くなりました。
透析をするということ、腎臓移植について、少し学ぶことができました。
医者の意義や生きることの意味を探す旅に出て、無事に帰着したような安堵感や到達感に包まれています。なかなか聞けない医療現場の本音や裏事情も丁寧に描き出されていて、臨場感満載の内容でした。
主人公がどちらの女性を選ぶのか気になります。
でも、この主人公のどこが良くて皆川さんは付き合ってるのでしょう。ほんと、いつも自分のことばかり。オモテ裏のない奴、不器用な奴、そういった感じの主人公ですが、なんか憎めません。
赤城さんのこと愛してるとか
…すごく今回は皆川ちゃんが可哀相過ぎた
結局最後まで名前で呼ばない斉藤先生には呆れた
皆川ちゃんとの長い付き合いって一体何だったんでしょう…最後は結局終わってしまうし
これは納得いかなかった
透析とか移植とか、腎臓のこと、何も知りませんでした。尿がちゃんと出てくれることがこんなに有難いことだったなんて‥。読む前と意識が全く変わりました。ありがとうございます。
近藤ムツミ先生が、良い味出してますよね!巻を進めるごとに、ちょっと人間味が出てる感じがします。震える患者さんの手を握って、
一緒に望む医療を考えましょう、みたいなこと言った時、感動しました!
医療現場やその裏事情がリアルに描かれており、内容もありしっかりとした読み応えがある。良くありがちな薄っぺらい恋愛物や、中身がなく迫力シーンで勝負するような格闘物、ヤクザ物とは一線を画す面白さがある。
すごく考えさせられるマンガです。
医療関係者ではないので、わからないことだらけですが、
葛藤がいろいろあるのかなあとか、患者で行く時には、確かにこういう気持ちになるよなあとか
読みながら考えます。
医学的な事は読んでもよくわからないが人間の体のことでは、自分のことでもあるので、為になります。新でないほうも読んだけど面白いですね。最初から透析の話で、赤城さんの言葉の一つ一つが重いです。
絵が上手いんだか下手なんだか良く分からないですね。人の顔の歪み?平べったさ?唇の形がみんな似てて見にくい。内容は面白いけど、読者への説明の為かもひれないけどいくら研修医でもそんな事は知ってるでしょと思う場面とかがあって気になった