4.0
官能小説
有名な官能小説の作家さんが実は女性で本当は性的なことが好きなのに過去のトラウマから官能小説や性にまつわることが嫌いな主人公のお話のようです。
- 0
有名な官能小説の作家さんが実は女性で本当は性的なことが好きなのに過去のトラウマから官能小説や性にまつわることが嫌いな主人公のお話のようです。
新しい切り口なようで、最初から見入ってしまいました。とても綺麗な絵なので見やすいし、また続きを購入したいです。
なかなか斬新で面白い漫画でした!ドロドロした感じではないのに、官能な部分もしっかりあってよかったです。
村生先生の作品の中では一番面白いかなと思いました。作家の先生が、実は秘書がやっているというのも面白かったです。エロさはありますが、気持ち悪すぎないのがいいですね。
短編もので、さくっと読めるのは気に入っています。この作家さんの他の作品もそうですが、設定が割と昭和っぽいかな?でも、内容もら面白いし、ほどよくエロで、楽しめます。
評価なあまり高くなくてびっくり。
アッサリしすぎなのかな。
絵は、この作家さんの中でも洗練されて綺麗だし(でも男性がかっこよくない傾向があるのが残念。。)
体も服も綺麗。
ギャグの部分はちょっとレトロだけど、女性が綺麗だからあまり気にならないかな。
さくっと読める短編集のような、読みやすいお話です。
タイトルのイメージとは別にユーモアや人情ものっぽくもあり、面白い!読後感がいい。