みんなのレビューと感想「よろこびのうた」（ネタバレ非表示）（21ページ目）

まだ

2話しか読んでいませんが、、
現実ではありえない話ですが、どうなるのかきになります！
絵も可愛らしいのでよみやすいです。

しんどい

悪くない、ほんとは悪いことじゃないのにつらくてしんどい…
老老介護の現状、認知症のことなどいろいろなことを考えさせられました。
なにより読んで疲れた…

痛くて…

４話まで読んで胸が痛くてその先が読めずにいます。
1話から推察すると二人で一緒に…なんですよね。
最高の幸せなのかなとも思うのですが読み進める勇気が出ません。
ずしんと心に響きます。

胸が痛い

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素晴らしい内容です。
ただ辛い事だけが残るのではなく、二人で仲良く共に逝けるという事がどれだけ難しいか…。
夫婦の絆、ご近所さんの絆に涙です。

高齢化社会の闇。恐ろしすぎるノンフィクション作品です。まわりの人達の助けがあったなら、こんな痛ましいことには。。と思いがちだが 当事者にとっては最善の選択であったのかも。と考えさせられる。

素敵だけれど悲しい。

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様々な人間模様が絡んで起こった事件。
共感出来る場面もあったけれど、もっと何か違う方向へ道はなかったのかと考えさせられます。高齢化社会の中で、老々介護が当たり前であるからこそ、こんな悲しいことが起こって欲しくないと思いました。ご夫婦のお互いへの愛情の深さがとてもうらやましいです。

他人事ではない現実。

老老介護問題は、決して他人事ではなく近い将来先ずは親に。
いずれ自分たちにも降りかかってくる問題です。
こういった問題はニュースではろくに取り上げられないけど、子供や孫に囲まれて亡くなっていける人はとても幸せなんだなって痛感しました。

実際の事件

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05年に起こった実際の事件をモチーフに書かれたマンガと聞いて、当時その事件がとてもショックで、興味を持って読みました。
事件に至る経緯は作者のフィクションとの事ですが、色々な日本の現状の問題点も盛り込まれていました。絵も可愛く一気に読むことが出来ました。
実際のご夫婦がどのような心境で心中に至ったのか、想像でしかありませんが、このマンガの夫婦のように幸せであったならと祈ってなりません。
悲しい実話に、少しだけ希望が見いだせるマンガでした。死について、幸せについて考えさせられました。

マンガの最後の方に独文が出てきますが、題名にもなっている「よろこびのうた(歓喜の歌)」のドイツ語詩の一節です。
"抱き合いましょう、諸人よ、この口づけを世界中に！"
泣きました(´；ω；｀)

無料を読んですごく続きが読みたくなったので、購入しようと思いました！！！絵もストーリーも読みやすいです。

泣きながら読みました

フィクションだとは思いましたが、老老介護とか夫婦愛とか考えながら思わず読みました。泣きながら読みました。こういった結論を出す老夫婦がいない未来を願います。