【ネタバレあり】僕に花のメランコリーのレビューと感想（123ページ目）

弓弦の背負ってきたものが重すぎるが故、花とすれ違うこともあったけど、最後は2人も幸せになれたし、他のキャラクターもそれぞれが一歩踏み出すことが出来たと思うし、とても読み応えのある作品でした。
絵も綺麗で、とにかく弓弦の色っぽさに完全にノックアウトされました。
小森先生の次回作もぜひとも読んでみたいな。

今から読むんですが、2話までしか読んでないですけど絶対面白いやつです。幼なじみと一度は離れたけどまた再会なんて運命ですよね！

絵が可愛くて読みました。花の弟の光くんが可愛すぎる。花もめっちゃ優しくて可愛かった。でも最後の展開が(昴くんとの決着のつけ方が)ちょっとなぁ〜と思ってしまいました。

癒しww

久々に会った彼は、昔とは違ってちょっとやんちゃになっていた。でも、昔と変わらない所もあって。
一途に思ってたら恋。彼の凍った心も溶かして…

とっても深くて切ない

130話一気読みしました。よくある高校生の甘酸っぱい恋話じゃなくて、もう、切なく深い。主人公の花ちゃんと、幼なじみのゆずる。小さい頃離ればなれになり、それぞれ全く違った10年を生きてきて。ゆずる君の人生が壮絶過ぎて本当に胸が痛くなります。お互いに想いあっているのに、大切なものすぎて、そしてゆずるの心が繊細過ぎてそうならざるを得ない人生を生きてきて。やっと気持ちを確認し合ったと思っても、またゆずるの過去が覆い被さり。その度に花の素直な心が包み込んでいく。深くてそれぞれの人物の背景がしっかり描かれていて引き込まれます。ゆずる君の繊細で折れそうな雰囲気、でも強い、そんな気持ちを絵で表現されていて美しい。花のキャラクターや言葉使いは少し受け入れ難いところは否めませんが、ゆずる君には花なんだな、と思います。人の色んな感情、想いを感じられる作品です。痛みを知ってそれを糧にできた人間は強い。共感する言葉が沢山出てきて染みました。とっても素敵な作品です。ぜひ、二人が大人になった後のお話も読みたいです。

最初はどんなに拒否されても、花ちゃんの持ち前の明るさで進んでいけたのですが、内容が進むにつれ、花ちゃんの知らない過去の辛い話がどんどん出てきます。
そうなると、さすがの花ちゃんも弓弦くんとの距離を感じ、落ち込んでゆく。
読んでいて心がギューっとなります。
読んでいるあいだ中、二人の幸せを願わずにはいられません。

絵に惹かれました！

この作家さん　絵が綺麗で素敵でした！

ゆずる君のお父さんが、あいつ面食いなんだな！の言葉通り　ふたりのルックスは素敵です。

子供の頃は天使でした。　結構　複雑な内容でしたが　一緒にいて笑える関係は大事ですよね。

結末は、迎えに来るからと、　明るい未来が見えて　良かったです！

とてもよかったです

とてもよかったです。ゆづるくんかっこよすぎて男前で、花もめちゃくちゃかわいいです。とても幸せになれる漫画です。
ゆづるくんが離れていってしまうのではと、ハラハラ行かないでーとおもいながら読んでいましたが、ちゃんと花と自分と向き合って逃げないで男前でした。ルカと浮気しちゃうんじゃ？とか親とまた一悶着あるのか？とか思ったけど、結局なかった。これ以上詰め込むと読むのもしんどくなるなーってなる前にハッピーエンドでよかったです。

話は大好き！

全体的にすごいいい話ではあり、何回も読み返してます。ただ、るかが本当に好きになれなくて。。出てくるたびにいらっとしてました。あと、ゆづるくんが父親と同じことしてるって責められてるところはよくわからなかったかな。

涙が溢れる物語

読み初めは他のサイトで3巻まで読めたからですが、続きが気になりポイントがあるこのサイトで…
ユズルの歩んできた人生は奥深く多感な時期では歪んでしまう事もありがちですが、行き場のない自分の想いを他にぶつけて自分の居場所を確保していたのかななんて思いながら読みました。
途中何度か読みながら涙が溢れる場面があり、自分一人で生きていると思いつつも誰かに支えられていることや、自分が色んなことを背負うことで誰かを思いやろうとする気持ちに心が締め付けられる様でした。
ユズルと花のその後が気になりましたね。
大学を卒業した後お互いにちゃんと夢を現実にできたのか…