4.0
救われる
エイコさんの頑張りに感服します。
わたしもキレたら手が付かなくなって、喧嘩がうやむやになって未解決なままになるけど、こんな風に変われることができるのだと励みになりました。
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エイコさんの頑張りに感服します。
わたしもキレたら手が付かなくなって、喧嘩がうやむやになって未解決なままになるけど、こんな風に変われることができるのだと励みになりました。
キレるのがおかしい、っていうのはこの本のテーマなので置いておいて。
さんざん夫に暴力をふるい、支えてもらっておきながら
症状が落ち着いてきたら、「夫の短所を見ないように過剰に反応してしまっていた点もある」と言い出してなんだかな~と思いました。
過剰に卑屈になる必要もないですが
今までのことを振り返ってみて、よく言えるなと。
何か責任は別のところにあって、自分自身は悪くないと思ってるような印象を受けました。
確かに毒親の被害者ではありますが、暴力の矛先が他者に向いた以上、それは別問題だと思いますし、それも毒親の責任だとしたら、ではこの先一生本人の責任というのは発生しないのかと疑問です。
批判も多かったのでずっと買うの渋ってたのですが、自分もこどもに理不尽にキレることもあるのでずっと気になってました。
全部は読んでません、解説編のあたりだけ…
「心に向き合う」、すごく大切なことですよね。妻がキレることでバランス保ってた夫婦とか、変だけど、でもそういう家けっこうあると思います。妻に限らず夫がキレるとか。
(私はいま何にイライラしてるんだろう?この先どうしたいんだろう?)を突き詰めていくうち、(あ、穏やかに暮らしたいんだよな)とか気づく…そういうのに近いのかな?と思って読みました。
過去にこだわりすぎず、未来を考える、未来のために、よい道をいくつか考える、ということをキレる人たちにはぜひ考えてほしいです。
作者さんはよくいう、自己肯定感が低い人たちのことだなと思います。それを自分で克服していかれたのってすごいです。
とりあえず私は作者さんほどではない(笑)と思って安心したのと(失礼)
こどものこころにしっかり反応してあげよう、注意していこうと改めて感じました。。
読んでよかったです。
同じなのかどうかわからないですが、私もよく短気であり、今同棲している彼氏ばかりにキレるというかすぐ感情的になったり、ネガティブな事を考えて(例えば私の事嫌いなったじゃないか。浮気しているのではないか。別れたいのじゃないか)すぐに喧嘩になったりしていました。その時に必ずしも「私はだめだ」と思い込んで自分自身に自信がないので…。この感情的になるのとネガティブ思考を直したいって思っていたら広告でこのマンガが気になりめちゃコミックを登録してすぐ見ました。すごく同じような場面が何度かあり共感しました。そしてそのキレる癖も直るということもわかり、私もその療法を使おうと思いました
作者は異常だ、なんて内容の低評価レビューが散見されますが、そう異常ですよ。作者は異常なんですよ。そんなこと百も承知だと思いますがね。その異常さに気付き、克服したいともがき、どうやら成功したらしい、その内容をお伝えします、というマンガです。
話の序盤で、よしよし怒ってるんだな、大丈夫だよ、と包んで欲しいと夫に要求している場面がありますが、あそこで「おっ、わかってるじゃないか」と思いました。あれはまさに、状況でなく心を見て欲しい、傷ついた心を抱きしめて癒して欲しい、という欲求だったのだと思います。最初から何をして欲しいかはわかっていて言葉にできていたことはひとつすごいことだったと思います。ただ夫にはそこまで伝わらなかった。夫に癒してもらうのではなく、自分で克服した、非常にがんばった方だと思います。
こんなに我慢してくれた夫にも悪いところがあると指摘して、なんでも人のせいにしているというレビューもありましたが、普通あんな状態の人間に付き合えませんからね、全て包み込んで癒すわけでもなく、ブチ切れに付き合ってただ一緒にいた夫もどこか普通と違うところがあるんだろうと思います。夫側にも、作者がブチ切れることでバランスが保てていた部分があったのだろうという作者の考察は一理あると感じました。
広告が気になり読みました。
この筆者の旦那さんはとても優しい方で、暴力を振るわれても許し、離婚しない。
こんなひと、なかなかいませんよ。
しかし自分の症状が若干改善されてくると旦那の悪いところばかりをクローズアップする筆者。自分(筆者)は悪くないかのような考え方。
キレやすくなってしまった理由は家庭環境だけではなく、なんでも他人のせいにする筆者の性格も大いに関係あると思いました。
キレやすい人はみなこのように(他人のせいにして)考えているのかと思うととても恐ろしいです。
ポイント貯まってたから買ってみましたが、火病かと思うキレ方。
こんな人見たことないです。
他にも泣きに走る方とかおられるようですが、他人に害なさないから普通です。
叩いたり警察沙汰になったり…
私も母が勝手に私学受験決めたり色々理不尽な事はありましたし人格否定もされました、だからってここまで…申し訳ないですが異常だと思います。
最近自己肯定感を高めようとその手のblogや書籍を読んでいるため、“自分で自分を粗末にして~”がサブタイの話が気になってとりあえずその話を読んでみたら私の中でヒットし、一気に全話を購入してみました。
“今、ここ”の具体的な方法や効果、ゲシュタルト療法、そして何より責められているのではなく人は“状況に対して”怒っている~が衝撃もので目からウロコでした。かなり納得出来ました。一話につき100ポイントはお高いですが読んで良かったと心から思いましたありがとうございます。
その他の話についての感想は率直に言いますと、この人が自分の身内だったらこっちが病むなぁ…と旦那さんよく見限らなかったなぁ、と思うくらいには尋常ではないキレっぷりにやはり引きますし、警察に通報する話はかなりいらっとしました(^^;)旦那さんほんとよく見限らなかった、と正直称えだいレベルですよあれは。
ですが考えさせられる部分や、他人事ではない要素もありました。さすがにあんな狂気のようなキレ方はしませんので他人事だと言いたいのですが(笑)共感出来る部分、ありました。私も片付けが出来ないので…
総合的な評価は読んで良かった!なので☆4とさせて頂きます。何かしら心のヒントになる作品だと思います。
たまにヒステリー起こして暴れてしまうので
何かのヒントになるかな程度に気軽に読んでみたら
ゲシュタルト療法に興味津々に。
ーしなければならない、のに出来ない、出来てない事が
最近とてもストレスになっていて生活もうまく行ってなかったから
とにかく自己否定とかイライラは置いておいて
今ここにいますセラピーから始めてみたいと思います。
旦那さんとの関わりまで認識のあり方が変わったのが驚きでした。
多かれ少なかれみんな他人事ではないはず
やっぱり外と家では少しは違いがでるけど
まあここまで激しい感じではないかな
キレたら叫ぶか泣くか暴れるかばっかりで
話にもならないってやばすぎるwww
しかもそれが毎回ってけっこーやばい
すっごい主観でみるとこーゆー女の子ってB型に多い気がする(笑)
キレポイントがいまいちわからなくてキレたらプッツンみたいな
そーゆー女の子って近すぎず離れすぎずの関係が丁度いいと思います
つい友達に似ていたのでレビュー書いてしまいました(笑)その友達とはいまもなかよし(笑)