【ネタバレあり】オネエ失格～ケダモノに豹変した午前3時～ 特別編のレビューと感想（7ページ目）

本編からきました。もうドキワク感半端ないです。エッチしてる訳でもないのに、このドキドキ感、この作者さんだからだせるのかな。すっごく好きです。

きいちくん

男が好きなはずのきいちくんが、女の子であるえみちゃんを好きになってしまいます。結局人を好きになるのって男とか女だけじゃないのかもしれないなと感じました。人として好きになれる相手であることが重要ですね。それが本物の愛情だと思いました。

やばい！

口からこぼれたワインを舐められるとか！！
ドキドキしてほわー！となってしまいます！！
もうえみちゃんが可愛すぎるー！

エッチです

ゲイの幼なじみの、喜一君と、えみちゃんが、まさかのゲイの幼なじみお兄ちゃんと、エッチっぽい雰囲気に、なってしまってからのお話しです。
喜一君の顔が好きです。エッチな描写もたくさんあります。

喜一くん

こぼれたからって舐める？
とはおもったけど、二人とも楽しそうだからいっかーと。
いつみても微笑ましい二人です。

お酒溢れちゃってそれを舐めるとかエロい！！
そこからの発展しちゃう感じ。
ほんとこの2人にはドキドキしちゃう。

喜一くん！

オネエのはずなのにまさかのっ！えみちゃんに対しては熱くなってしまう喜一くん。男が好きなはずなのに、えみちゃんが可愛くて触りたくなっちゃう！マイノリティーが抱える悩みとかも描きつつ、エッチなシーンが生々しく、喜一くんがエロエロですが、可愛いえみちゃんがどんどん身も心もどんどん開発されていく感じです。喜一くんの男言葉もカッコ良いです！

二人が

お酒を飲んだ成りゆきでしてしまった後のちょっとしたふれあいにドキドキしながらも、本当は触れてみたいと思ってるふたり

まだ途中までしか読んでいないのですが、本当におねえなのかわからない状態です。実際同居する女の子に欲情したりしてるのでどうなんでしょうか。この先読んでみようと思います。

めちゃコミ限定書き下ろし

いいですね！こんなちょっとしたエピソードって。やっぱり二人ともお酒が強いなー、そしてお酒は楽しく飲むにかぎります。
ただタイトルのオネエ失格～はまだいいけれど、ケダモノは微妙…作品のイメージと違いますよね(汗)