5.0
本編で書けなかった事が、書いてあります
本編で描いてない事が描かれていて、
そうだったのか、こういう感情だったの
かと、本編を振り返る様な感じの
ストーリーです。
簡単に説明すると、アランが感情的に
ならず、理性的に行動する様になり
ストーリーが進んで行きます。
アランが理性的に行動する様になった
のは、オスカルとアンドレのおかげ
ですがね。
- 0
本編で描いてない事が描かれていて、
そうだったのか、こういう感情だったの
かと、本編を振り返る様な感じの
ストーリーです。
簡単に説明すると、アランが感情的に
ならず、理性的に行動する様になり
ストーリーが進んで行きます。
アランが理性的に行動する様になった
のは、オスカルとアンドレのおかげ
ですがね。
切なく綺麗なお話し、家や時代に翻弄されながら
もトキメキや愛を探し求めているのは現代でも同じかな。
エピソード9の終わりまで真面目に読んでいましたが、ジェローデルが迷い込んだ村の描写を見て、あらっ(笑)と気づきました。
ポーの村でエドガーとメリーベルに会ったのでしょうか。今度は萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作で、ジェローデルを出演させてくれると面白いですね(^^)
エピソードがあるなんて!
知らなかった!!
小学生時代に、母と共にワクワクしながら読んだ、アニメを見た、往年の思い出の中の…輝かしいキャラクターたちへの懐かしさに感涙
…そんな世代です(^_^;)
冒頭カラー!!
知らなかった物語
ああ、なんと贅沢なことか。
無料分を読みきってもポイント注ぎ込んで読み続けましょうぞ
私がまだ少女だった昔 夢中になって読んでたベルサイユのバラ そのエピソードが今読めるなんてすごい嬉しいしワクワクして一気に読んでしまった。あの事件のその後…アントワネットの子供たちはその後どうなったのか、フェルゼンはどうなったのか ずっと気になってたからその後のエピソードが読めて本当にワクワクしました。
この作品は、ベルばらファンには嬉しいですよ!
とは言っても、つい最近、本編を初めて読みファンになった者で、遅過ぎるデビューですが、、、。何でもっと早く読まなかったのか後悔したくらい。
アンドレとオスカルの死では、悲し過ぎて涙が止まらず、、最近やっと立ち直ったばかりでした。
エピソード編、楽しんでます。
昔から大好きな作品です。主人公のオスカルは、歴史的には架空の人物ですが…マリーアントワネットに人生を捧げ、女なのに男として生き抜き、でも最後は国民の為に戦いぬいて、女として愛するひとを想い死んでいく。命の尊さや、人間としての生き様が細かく描かれていると思います。
お話はとても面白いが、絵が随分と変わった。
あの頃の、煌びやかさが無くなった代わりに、落ち着きのある絵になった。
スピンオフ的な物語がオムニバス的にあって、それはそれで面白く読める。
池田ワールドは、廃れない。そんな印象。
素晴らしい曲が時代や年代を超えて、引き継がれるように、面白い漫画はいつ見ても人を惹きつけるものがある。
スピンオフ作品は、本編その後が描かれることで、なんとなく本編の余韻がなくなってしまったりすることもありますが、このサイドストーリーは、本編を邪魔することなく、かつ、主人公たち以外のキャラクターの物語が読めてとても良い感じです。
ただやっぱり、本編の壮大さ華やかさはないので、星3つで。
子どもの頃夢中になって何度も読み返したベルサイユのばらの登場人物たちの知られざるストーリーをかなり大人になってから知ることが出来た作品。
主人公オスカルを取り巻く人たちへの愛がより深くなりました。昔から知っている人たちの昔のお話しを聞いたような、懐かしくも新しい発見があり楽しめます。