みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら エピソード編」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

本編にはない背景

本編と並行して読んでたのですが、こっちの方が先に求婚場面が来たので本編しか読んでなかったら、え、なんで求婚？？いきなりすぎん？？てなったと思います。読んでてよかった

ベルサイユのばらエピソード編　読まずにはいられませんでした。オスカル様が相も変わらず美しくえがかれていました。

ベルばら本編とは別のスピンオフ的な感じでおもしろいです。色々な人の色々なエピソードが描かれていて、どのストーリーも良いです。

やっぱり名作

絵とか見てて懐かしくなりますが、子供の頃アニメで見ていた時のようにオスカルの中性的な魅力が感じられていいですね。やっぱり読んでいても面白く感じます。

ベルバラファンとしては複雑

ベルバラが大好きで、その世界観やイメージを壊したくなくて読むのを迷いましたがやはり…うーん。悪くないけど無くてもいいストーリー、と個人的には微妙でした。

画風が変わってしまってのは年月が経ったからだと納得させて読んでいます。
内容はすごくイイです！エピソード編を読みきったら、また本編読もうかな。

歴史書

「ベルばら」を読んで、フランス革命を知り、マリーアントワネットを知り、宝塚を知りました。少女漫画初の「戦い系」作品ではないでしょうか。

本編のベル薔薇の完成度はもちろんですが、またあのキャラクター達に会えるなんて感無量です…！
もちろん読み応えたっぷりで楽しめました。

なんだかなあ

同じ作者なはずなのに。。なぜ絵がへたになっているのかが気になりました。いろんな人のエピソードでおもしろかったです

ベルサイユのばらを読み終わってこちらにたどり着きました。
こんなのあったなんて！
またベルばらの世界に触れられて嬉しいです。