みんなのレビューと感想「ベルサイユのばら エピソード編」（ネタバレ非表示）（34ページ目）

子供の頃に大好きで繰り返し読んでいた、ベルサイユのばら。エピソード編があるだなんて知りませんでした。ネタバレになってしまいますので詳しくは書きませんが、ベルばらファンにはたまらない作品だと思います。本編が読みたくなり、読み返してしまいました(*^^*)

ベルサイユのばら　エピソード編

なんて素晴らしいんでしょう。
とても気に入りました。
兼ねてからベルサイユのばらは　大好きでしたが、エピソード編があるなんて
とてもドキドキして見ていて幸せです。

伏線や裏ストーリーの楽しさ！

最近手はあまり無い感覚の楽しさだと思います。
一つの人生の回りや王道のストーリーに行き着くまでのサブストーリーって…実は王道を楽しむ為の数倍のおかわりだと思います(笑)
なので、最初に王道読んだ時のちょっとした疑問？等が違った意味でストーリーに加わる事で何倍にも楽しめるっていう…素晴らしいモノがエピソードなので是非ともオススメ致します(*^^*)

別の視点からも楽しめる

子供の頃大好きだったベルサイユの薔薇。
セリフも言えるぐらい暗記してる。
それを別の角度と他の人の人生を見せてくれてすごく面白いです。当時の世界観も楽しめます。

本編の裏にこんなエピソードがあったなんて、何十回とマンガやアニメを観た世代としては、本当に嬉しい物語でした。

懐かしい！

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子どものころに本編を読んでいたので懐かしくて読み始めました。
結婚して幸せになったロザリーと思っていたのでその後の話は衝撃的でした。
アランも好きだったから悲しかったです。
いろんな登場人物のその後の話で夢中になり一気に読めました。

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ベルばらのサイドストーリーで本編を読んでからでないと、分からない部分も多いと思います。
一話一話はあっさりして読みやすい。

新しい時代へ

ロザリーだけは幸せにと願っていましたが、あの激動の時代は、ただ平凡に生きることを許されなかった時代なんだと噛み締めて読み終わりました。
エピソード編は、本編から見ると絵がきれいでないのが残念です。
史実どおりと全くのフィクション、どちらも夢の世界で楽しませていただきました。
マリーアントワネットも生まれる時代が違えば、美しく、子供に愛情を注ぐ良き母として生涯を終えることができただろうにと、少しだけ優しい気持ちになりました。
歴史を作るのは人間で、人類が生き抜いて行くためには、民衆のための正しい政治が重要であると感じさせてくれた良い作品です。（最後は本編の影響が大きいかも）

エピソード版、素晴らしい‼️

外伝は存じ上げておりましたか、エピソード版が出ていたのは知らず、こちらで見つけて感激しました。成程このエピソードとこう繋がってるのね、いろいろ懐かしくもあり驚きも有り、ベルばらファンには堪らないってお話が盛り沢山です。紙書籍も検討中でございます(笑)。

ベルばら大好き

子供の頃、大好きでした。
オスカルのカッコよさと美しさに魅せられました。
エピソード編は切ないお話が多いのですが
池田先生のお話はわりと悲しい終わり方が多いです。
それ故により美しいと思います。
オスカルもユリウスも大好き。