3.0
悲壮感があまりない
障害を持ちながらの日常生活をギャグ漫画の作風で明るく描いています。あまり気持ちが暗くならずに読めます。
- 0
障害を持ちながらの日常生活をギャグ漫画の作風で明るく描いています。あまり気持ちが暗くならずに読めます。
発達障害というご自身のハンデを赤裸々に
公表して、受け取りやすく描かれていて
今まで持っていたイメージが変わりました!
バッカちゃんの気持ちもそうだけど、他の子供達の気持ちも思うと切ないところや苦しくなるところがたくさん。実際子供っていろいろ考えて生きてるんだよなと思いました。
小さい頃は特に、自分の感覚が少しでも周りとちがうと、すごく戸惑いますよね。アスペを告白している作者さんも、色々なことを乗り越えてきたんでしょうね。
笑えない。
確かにアスペルガーとかADHDとか知られる様ななったのはここ数年だし、時代と言ってしまえばそれまでだけど、これ周りの人からしたらたまったもんじゃなくて…
本人が一番辛いってよく言われるけど、そうだろうか?周りで常にフォローしてる人が一番辛いんじゃ?っていつも思う。
人の気持ちが分からない病気って事は分かる。頭では。
でも、いつか分かるようになる?
もし分かったとして、時代時代でフォローしてくれた人や、無自覚に傷つけた人に、感謝や反省を示す日は来るのかな?
無料分が何話かあったので読みました。✖︎華さんの作品は透明な〜をはじめ、何作か読んだことありますがこちらもやっぱり面白いです。こういった障害に関してなんとなーくしかわからなかったのですが✖︎華さん自身の体験を描いているので、この障害の大変さ?などよくわかりました。こんなに面白おかしく描けるのは本当にすごいなと思います。
無料ダウンロード分を読みました。
発達障害って重たい内容だけど、読みやすくて、楽しくもあり、色々考えてしまうお話でした。
今でこそよく耳にするようになった発達障害、アスペルガー症候群という言葉。実際に、どういった症状なのだろうか、周りにもいないし、よくしらないのだが、こちらの作品には、作者自身がアスペルガー症候群だということで実体験を交えておもしろおかしく描かれていて、そして切ない。自覚がなくわかりづらいからこその悩み、苦しみが伝わってくる。これを読んで理解が深まっていくことを望む。
とても気になっていた作品でした。
リアルな日常が共感を生むんだろうと感じました。チョット泣けて チョット笑えて 読みやすい作品です。
ASなど、身近にあってもわかりにくい障害を実体験 を兼ねて当事者の目線こら描いていて、読みやすくて面白かったです。