みんなのレビューと感想「かしこまりました、デスティニー 上」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

当主がオメガなんて、珍しい設定だなーと思いました。絵も綺麗で読みやすく、買って良かったです。主従関係モノが好きな人にはぐっと！

タイトルが切ない

未読のころに話題になっていてずっと気になっていました。オメガバース物は運命にあらがえないとか切ないものが多いのですが、この作品は表紙とタイトルからなんとなく切なさを感じて惹かれてしまいました。
書店で本も買おうか検討中です。

最初の何話かを読み返してようやく

だいたいのあらすじは何となく知っていたのですが、登場人物の関係性、立ち位置を理解すらるのに、最初の何話かを何回か読み返しました。
話は面白いです。

惚れた！

登場するどのキャラクターにも
惚れてまうわ！

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他サイトでこのシリーズ全て読みました。全4巻の内、1巻目が葵・次郎がメイン、2〜4巻が宮内・久藤メインのお話です。葵・次郎編は葵が真っ直ぐに自分の運命と向き合っている姿が健気で好感が持てます。一方次郎は捻くれたガキで葵に惚れていながら冷たい言葉で徹底的に葵を拒絶します、はじめは。葵の発情と次郎のお見合いがきっかけで、次郎は葵への気持ちを受け入れ、急に態度が一変。葵にプロポーズしてめでたく2人は結ばれます。葵は大好き。でも次郎がヘタレで、良い話だったけど、少しモヤモヤが残る内容というか次郎のキャラ設定？でした。
葵・次郎編で切ない終わり方をした宮内。そんな宮内に惹かれる久藤が時間をかけて宮内を口説きます。ぜひこのかしデス上下の後にAnswer上下を読んでほしいです。自分に劣等感があり、こじらせてる宮内に切なくなりますが、最後は全員ハッピーエンドです。
この作品の攻めってヘタレというか、男らしくない部分があり、女性向け漫画に出てくる様なひたすら男らしくカッコいい感じとは少し違うのですが、そこがまた人間らしくて最終的には面白かったです。

すごくすき

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もともとオメガバースは好きな設定だったけれど、こちらの作品の主人公である葵はΩでありたくさんの苦境にたたされながらもつねに前向きで健気だけれど凛々しくとても魅力的なキャラクターだとおもいました。
次郎にたいする想いもまっすぐで、それを見守り寄り添い続ける宮内も素敵です。
上下巻の話なので、続きがとてもきになります。

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ストーリーに引き込まれました。

子供の頃から、始めた出会ってから、引かれあってたのに、避けて、
それぞれで頑張って生きようとしていて、もともとはお坊ちゃんなのに、使用人でも頑張って明るく働いて、次郎のそばにいたいなんて、なんて健気なんだ。

次郎とくっついて、ほんとよかったとは思ったけど、なんかみんな2人のこと認めるの早いなって思ってしまった。以外に理解がある？

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二郎に対する葵の一途な気持ち⁉︎覚悟⁉︎がとても応援したくなりました。
二郎は葵の事が気になって仕方ないのにそれは運命の番だからと頑なに思い込もうとしてるところは切ないですが自分の気持ちに素直になって葵を受け入れた時は涙が出ました。
出会った瞬間に惹かれあってもそれが真実であると信じれない気持ちは理解できるけどそれでも気になってしまう相手ってやっぱり運命なんですね

完全にジャケット買いでした！
この設定もエロい！
ずっとドキドキしてました！
とても良いです！
続き気になります！
まだ途中で、最後まで読んでないですが
最後までこの調子でいってほしいです。
とても期待してます！
ポイントがないから読めないけど来月まだ途中のとこから
絶対読み進めて行こうと思ってます！

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最初はかなりドロドロしているのかな？という感じでしたが、だんだんと葵の純粋さに周りが感化されてきて、攻めとの関係も良好になり、最終的にビックリするくらいラブラブに！！！
個人的には長年付き従ってきた執事とくっつくのも良いなと、思っていたんですが彼はまた別のカップルになるので、それはそれで良い、、、
その後が気になって、シリーズ他の話も読み進めています。