2.0
うーん…
私は昔からお祖母ちゃん子で一度でも〝嫌い!〟って感じたことが無くて、あまり主人公には共感できませんでした。
最後まで読んだけど、何だかなぁ…って感じです。
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私は昔からお祖母ちゃん子で一度でも〝嫌い!〟って感じたことが無くて、あまり主人公には共感できませんでした。
最後まで読んだけど、何だかなぁ…って感じです。
すごく評価されていたので読みましたが期待しすぎたせいで不発でした…。
なぜ主人公はおばあちゃんのお弁当食べないんですかね。
傷ついていたんだなあと。
しょうこちゃんも言いたいことも言わなかった。
家族とか友人とか、近しい人でも人間関係は難しいですよね。
おばあちゃん孫の話、途中までしか読んでません。なぜなら、胸が苦しくなったからです。私もおばあちゃんがいますが、お節介で世話焼き。同居はしてなかったので、お弁当を作ってもらうことはなかったけど、もし住んでたらこんなふうになってたのかなぁ。主人公、お弁当いらないよの一言がなぜ言えない。おばあちゃんがかわいそう。
低評価も少なくないですが、自分の昔と重なる人も少なくないはず。思春期特有のわけのわからないような厄介さ。それに加えトラウマ等で余計愛情に対して素直になれない事への自身のもどかしさと罪悪感。出口のないモヤモヤ。そしてまたおばあちゃんが特別優しいので見て胸が苦しいです。おばあちゃんの愛情が深すぎて自身とのバランスがとれないままだったのかな。
自分も褒められた孫ではなかったし、親に対してもひどいもんです。自責の念にかられながら読み続け、この最後のシーンで号泣しました。認知症が進んでさえも可愛い孫は思い出す、これが無償の愛なのでしょうね。自分を改めようと思いました。読んでよかったです。
私は精神病を併発していますが、しょうこちゃんの気持ちが痛いほどわかりました。
何度も読みたいけど痛すぎて読めない。
大木ちゃんの言葉と行動に、読んでいる私もなんだか救われました。
自分も祖父母に育てられたので、主人公の気持ちがわからなくはなかったです…なんとなく、おばあちゃんっていうのが恥ずかしいっていう時期があるのはわかります。でも中高生にまでなってお弁当捨てるっていうことはなかったかな。そしたら自分で作ればっていう。でも読んでみて、自分の祖母への感謝の気持ちは再確認できました。
読みながら目頭が熱くなる作品です。お祖母ちゃんのお弁当。。。どんな気持ちで作ってたのかと想像すると涙がでてきてしまいます。思春期の孫の葛藤する姿もお祖母ちゃんの想いに触れて少しずつ溶けていって。。。読んだ人は必ず自分のお祖母ちゃんをおもいだすと思います。家族の大切さや想いをを考えさせられる漫画でした。
自分の亡くなったおばあちゃんと重ねてみると「なんでそんな酷いことするんだよーー!」と腹が立つシーンがちょこちょこありました。
おばあちゃんじゃなくても、自分のために家族がしてくれた行為をこうやって踏みにじれる人ってほんと信じられない。
お弁当→パンになるくだりが本当見てて辛いし切ないです。主人公身勝手で苦手です。
私は祖母と暮らしていたのでとても気になる内容ではありましたが、あんなふうに冷たくしたりとか、出来ないし、悲しくなりそうだったのでポイント使ってまで読めなかったです。ゴメンナサイ…