【ネタバレあり】さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポのレビューと感想（11ページ目）

んー。

まだ四話までなので肝心なところまではたどり着いたないのですが、漫画として読むというよりエッセイ、経験談的な感覚で読むと面白いかなと思いました。核心に触れるところまではとりあえず読んでみたいなと思います。

タイトル

タイトルにひかれてよんでみました。ウチの親も作者の親に似ているところがありますから…共感しながら読んでます。

自力で這い上がってる

しにたいと考えていてもやはり行動に移せる人と自傷行為で終わる人といます。しぬしぬ詐欺もいます。
わたしは正直心の病に対しての偏見や嫌悪感が強く、しにたいならしねばいいとか、引きこもれる家が、環境があるからできることで甘えだと思っていて、当事者の気持ちや考えを知る機会はありませんでした。
なので、そういう意味ではこの漫画はとてもわかりやすく心の病について学べると思います。
そして筆者は自力で這い上がろうとしている人なので応援したくなりました。
さらに自己否定の怖さと、自分で自分を大切にすることがいかに重要であるかを学べます。
彼女が抱きしめ抱きしめられる日のレポを楽しみにしています。

自分もツライときはあるけれど、本当に心の病気で苦しんでいる人はもっと苦しんでいることが伝わってきました。
面接官がどなたも良い人だったようでよかった。

エロ要素はないけど、なんて言うか人間としての成長？の過程が心に響く作品でした。
こういうエッセイは読んでると気分が沈むものが多いけど、この作品は大丈夫でした。

どうだろう。
俺にはこういう人ちょっと理解できないな。
本当に死ぬ方が楽だと苦しんでたのか？

本当にそれだけ苦しんでいたのかも知れないけど、俺にはそう思えないので、俺のような苦しみを信じてあげられない人がこういう人の側にいたりしたら、余計に苦しみを増やすことになるんだろうから、近づかないようにします。

タイトルが気になりました。女性向けの女性がいる風俗なんてあるんだ！どんなのだろう？とワクワクしながら読みました。
しかし試し読みだけでは分かりませんでした。そりゃそうですよね(笑)
お試しだけでわかることは、主人公の心が病んでいると言うこと。
申し訳ないけど、最初だけ読むと暗いお話すぎてこの先は読まなくてもと思ってしまいました。

広告でみて

気になって購入しましたが…実録だそうですが、テンポが非常に悪い作品だなと思いました。絵自体はとてもさらっとしていて、可愛いのに、主人公か悶々と悩むシーンはだらだらとしていて途中で見るのをやめてしまいました。残念です。これからの展開は気になりますが、ポイントばかり消費してしまうので、途中までの購読にしておこうと思います。

そこそこ

広告から気になって少し読んでみました。自分は昔付き合っていた男にこっぴどくやられて、もう男はいいわ。女の子と付き合おう。とよくわからない方向を向きレズビアン風俗について、調べた事があります（笑）結局出張費とかが高くて体験することは無かったのですが、漫画を読んでこんな感じなんだ〜と知れて良かったです。全話読みたい感じじゃないかな？

うーん。

とりあえず精神的なダメージを受けている作者からレズビアンにあって肉体の温かさや疑似恋愛をしてどういうふうに立ち直れたかとか読み手としては単純に知りたかった部分がとてもある。
また男性同士の風俗および普通の風俗よりもレズビアンの風俗は間口がとても狭い為もっと詳しい体験を聞きたかった。
物語の最初の説明はいいんだけどそこからの発展性みたいなものがなく、そこでのレズビアン風俗と名乗るタイトルの意味がとてもないとう残念さ。
結局何がいいたいのかわからなくなってるのかなぁと作品の魅力も考えるとすかした気分になるのでもう少し自分がどうしてリストカットするのか両親との交流からみる精神的不安さとか見せてほしかった。