みんなのレビューと感想「ダンボールで育った少女」（ネタバレ非表示）（6ページ目）

ほんとうに

虐待っていうのはあって
大変な子育てとか
虐待とかの話を見る度

私はきちんとできるのだろうかと
不安と
身が引き締まる思いが

まだ途中までしか見てないけど
沙羅ちゃんには幸せになって欲しい

表題作だけ読みました。胸が痛くなる描写もありましたが、爽やかな読後感でした。幸せに育ってくれたらいいな

ちょっと

ちょっと絵が気持ち悪かったです。せめて男の子の設定にしてほしかった。ただ、出てくる人物の役割配置がよかったです

せつない

今は子供をうんでも育てないで、親は遊び放題でいったいなぜそのような産んだら育てるという子供でもわかりそうなことを大人がするのか？読んでいてせつなく怒りがわいてくる話でした

段ボールの中に子供をいれっぱなしとか…
正常な人間がやることでは無い。
よくこの女の子は生きてたな…。

スゴいはなしです！

主役のさらちゃんの顔がリアルすぎてこわいです。本当にこんなはなしがあったのなら耐えられないぐらいかなしいです。

酷い

　昨今虐待の話は多いですよね。
保護されて後も各関係機関も大変なのかも知れないけれども、もっときちんとして欲しい。

先に、新・段ボールで育った少女を読み、次にこちらを読みました。訴えたい内容は分からなくもないですが、多少無理のある設定が気になりました。

こんなことが現実にあるんだなーと考えさせられました。心を開いていく子供の姿に涙が出てしまいました。感動します。

ネタバレ レビューを表示する

施設での担当者は必死に理解しようとし、救おうとあらゆる努力をしていたが、ひねくれていて孤立している少女、薫は、虐待されていたからこそ、虐待されていた沙羅の気持ちや心理状態を深く理解していた。
段ボールに入れっぱなしにされて、栄養も足りず、不潔な中でよく生きていたなぁと思います。だからこそ、大切にしてあげたいと願い、光の世界に連れ出した担当者。
ただ、沙羅がいきなり話せるようになったのは驚きました。同時に感動もしました