【ネタバレあり】限界家族～母という名の女～のレビューと感想

ヒロインの生い立ちがあまりにかわいそう。親のエゴじゃん。とくに母親。いつまでも女じゃなくて母親になれないなら、母親になるなってかんじ。

ん、、、

誰もを攻めることができないな、、、と思いました。環境がその人の気質を育てるものなので、悪いことするのも、環境がそうさせたのかな、、、と。

こんなの…

こんな母親絶対に嫌だ。
主人公はなんやかんやで優しい人なんだろうな。最後はハッピーエンドになれてよかった。

母性の無い母親

昔は、考えられないけど、現代社会では、日日常的に行はれている事？母性のカケラもない女の子に、そんな事を求めても無駄？

ラストを読んで

最終的に主人公が幸せになって、素敵な旦那さんに恵まれて、話としては良かったと思うのですが、漫画としては母親がどうなったのかオチをつけて欲しかったです。

この、作者さんのマンガをよく読んでます！現代の問題とかをマンガでかかれてますよね！今回のマンガは、母と娘の問題という感じで、ついつい娘に同情してしまう部分があります。母になりきれない女というところがポイントだと思います。今で言うと毒親というのかな？と思いました。ですが最後に娘はいい旦那さんと出会えて良かったなと思いました。

この頃毒親なんて言葉がありますが、母と娘というのは、同性なだけにライバルみたいになるところもあるのかもしれないと思います。でも、この母親はあまりにひどすぎて、娘が可愛そうで漫画なのに泣けてきてしまいました。死ぬそのときまで、ずっと女でいつづけたいのだとしたら、同性として見苦しくて絶対にこういう母親は嫌だなと思いました。

信じられません

こんな母親がいるなんて信じられません。自分はこんな家庭にはしたくないと、改めて思いました。
最後に主人公が、幸せになれて良かったです。

こわい…

こんな母親が自分の母親だったら…と思うと身震いしてしまいます。
主人公が最後幸せになれたことが救いです。

まあまあ

特にこれといって残るものはありませんが、こういう親はいるのかもしれませんね。
母の生き方が子供に影響するのは、考えさせられました。