みんなのレビューと感想「セカイの果て」（ネタバレ非表示）

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いじめの話は本当に心が苦しくなる。
あまり読みたくないけど続きが気になり読めるとこまで読みました。最後には幸せになってほしい

心に刺さる

牧野あおい先生の作品は紙の漫画本を全部持ってました。心をえぐられるのに読み始めたら止まらなくなります。また読み返そうかな。

泣ける

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先生、、本間はいい先生やったんや。泣ける。
皆人の顔色伺って、空気読んで生きてる。いじめを庇うと次は自分に矛先向くしね。見て見ぬふり、、私もしたな。 なのに私がいじめの標的になった時グループに誘ってくれた、、今はその子に申し訳ない気持ち。

これリボンだったのか

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皆さんもおっしゃってますが、リボンっ子世代として、このストーリーがリボンで掲載されてたことに驚きです。
話が深いなぁと。
とんでもないことを、許されないことをした2人だけど、どうにか逃げ切ってほしいと願わずにはいられなかった。

現実的

いじめる方もいじめられる方にももちろん何かしら理由があっていけない事だけど、第三者もいけないと思いました。

りぼんっ子だった自分にとってめちゃくちゃ懐かしい作品で、めちゃくちゃ展開が面白くなるから見てて飽きない

これ！

めっちゃ読みたかったお話。りぼんにしてはかなり責めてるお話ですよね。
あずさの絵がめちゃめちゃ綺麗。

重い

内容のストーリーでしたけど、中々奥が深くミステリアスなかんじで面白かったです。
絵がキレイなのでただただ読み続けました。
でもちょっと最後は物足りさなを感じました。

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他の方も書かれてますが、まずこの作品がりぼんで掲載されてた事に驚きました。何十年も前にりぼんを読んでいた私にとって衝撃です。子を持つ親となりましが、この年頃の感じる感性や感情を凄く表現している作品です。正論は置いておくとして…決して許される事ではないのですが、どうしても2人の幸せを願ってしまいます。今生きている社会でもそうですが、やっぱり人は言葉にして伝える事がどれ程大事なのかこの作品でも次々と明るみになっていきます。イジメをしていた本人も、過去の過程を読むと切なくなる程です。本当は彼女の事も大好きだった。。先生も本当は助けたかった。。色々な人の想いが交差しています。主人公の女の子が河口君と出会う事で変わり、豹変していく姿は少し怖くなる程です。それにしても河口君のカッコよさには脱帽です。恋愛要素は本当に少ないのにその少ない場面で男を見せてくれます。この作品に出会えて良かったと思わせてくれました。

おもしろかった

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試しに購入して読んでみたらまんまとハマってしまって全話買ってしまった(笑)
りぼんで連載されていた漫画にしてはダークなお話だったけど。