4.0
珍しい作品
初めの一話しか読んでいませんが、精神的に怖い感じがします。そもそも息子さんが刑務所に入っているという事だけでその人を怖がるのは無理があるかな。
- 0
初めの一話しか読んでいませんが、精神的に怖い感じがします。そもそも息子さんが刑務所に入っているという事だけでその人を怖がるのは無理があるかな。
作者の実際の経験に基づいてエピソードが紡がれてれいるとのこと、何気ない日常が描かれていて、グッとくる話の連続です!
池田先生の作品はほぼほぼ網羅していると思っていたんですが、これは知らなかった(>_<)
読んでみて、ああやっぱり池田先生は凄いな~と思いました。
続きが気になって仕方ない作品です
人は見かけによらない、そんな言葉が頭をよぎるけど、果たしてどうなるの?
ハラハラ
他の方の
おそらくわたしごときよりはるかにコアなファンの方のコメによると池田理代子さんの自伝的作品だとか。
漫画を書いたい! はそうだろけど
おばあさんは?
ベルサイユのばらのファンでこの作家さんの作品を読んでます。池田先生はやはりお金持ちのお嬢様だったんですね。
出だしの絵にビックリ!
これは初期も初期の作品かっ!
と驚いたけど…
なんだよ〜そういう事ね、と
昭和のノリでした
彼女は裕福な家庭の長女で、母親は妊娠中のため、新しいお手伝いのおばあさんが家に来る。そのおばあさんの言動が今まで見知らなかったため、いろいろ悪い想像をしてしまう。
美しのか古くさいのか、怖いのか、脅してるだけなのか、まぁ1話だけではわからない昭和の物珍しいストーリー。
舞台がどこであれ、池田理代子さんの作品はやっぱり面白いです。ベルバラのような大作ではありませんが、登場人物の心理描写やストーリーに引き込まれてしまいました。