みんなのレビューと感想「外道の歌」（ネタバレ非表示）（351ページ目）

グロテスクな描写が多くあり、
内容もグロテスクで、、

グロテスクが苦手な人はあまりオススメ出来ないが、
内容的には引き込まれるものがある。

面白いかった

鬼畜、外道極まりなし。
こんな人な本当にいたら凄い。
でも、悲しい・・

残忍

冒頭の残忍なエピソードを読んで思わず先を読み急ぎたくなりました。
まだ途中ですが、先が気になる先品の１つです！！

絵が

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絵がエグくて読むのが大変でした。
やっていることは酷いですが、全ては復讐のためというなんとも悲しい話でした。

気になる内容！

とても続きばかりが気になる内容でした(*´꒳`*)
復讐をしていく姿がすごく切なく読ませていただいてます！

因果応報ですね

犯罪をおかした者は、因果応報で必ず自分に返ってくると思います。主人公の気持ちに共感出来たし、引き込まれるように全巻読みました。

切ないです

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カモさんが復讐屋になったきっかけが切なすぎます。
未成年が犯罪をおかしても刑が軽すぎるのが現状で、本当に身内が被害にあった場合依頼をしたくなると感じました。
ましてや、自分の子供が被害者になったらと考えただけで恐ろしいです。

現実的にはありえない話しですが、一気に読んでしまいました。
他の方のレビューにもありましたが、メンタルが弱い方は控えた方が良いと思います。

私情の究極

同じ「裏社会」モノということで、「闇金ウシジマくん」と比較されることがあるが、全く違う。
ウシジマくんは、徹底的に私情を捨てて生きている。
一方、本作の「ヒーロー」二人は、究極的に私情に走って生きている。
どちらがいいとか、面白いとか、そういうことではない。
ただ、私情に生きる二人の方が、いくぶん人間的であるし、また、弱い。
私情に生きる人間は、真に冷酷にはなり得ないからだ。

ウシジマくんを読んだときは、私情を捨てることこそが、この主人公が現代を生き抜くために身につけた必死の手段なのだと思い、胸が熱くなった。
そして、少し、悲しくなった。
「外道の歌」の二人は、時代性とは無縁の、ある意味では古典的な営みを送り続けている。
その愚直さに、胸が熱くなった。
そして、少し、悲しくなった。

相変わらずなかなか残酷な描写がありますが、つい読んでしまう自分がいました。カモさん家族の不幸な出来事…辛いです。

こわい

こんなひどい人たちがいると思うと怖いし、復讐の仕方も怖い…
けど読み進めちゃいます。
復讐は怖いけど、すっきりしてる自分がいます。