4.0
この作品
小学生からの話は少しながかったけど、このマンガは障害者を対象とした話に惹かれ読んでます。
同じ、聞こえ無い子供の親から見た視線とは少しズレがあるけれど、
こう言う人がいるのも、多く知って欲しいし、こんな風に恋愛も出来たらいいと思う。
この、マンガを読んで多くの人が障害者に対し学んで頂けたらと思いますよ。
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小学生からの話は少しながかったけど、このマンガは障害者を対象とした話に惹かれ読んでます。
同じ、聞こえ無い子供の親から見た視線とは少しズレがあるけれど、
こう言う人がいるのも、多く知って欲しいし、こんな風に恋愛も出来たらいいと思う。
この、マンガを読んで多くの人が障害者に対し学んで頂けたらと思いますよ。
映画が良かったので・・・
漫画のほうは細かい描写も多いので読んでて辛かった
胸が痛くて苦しくて泣けました
あんなに酷いイジメにあっても西宮さんは許したんだね、強いね
現実だったら自分をイジメた相手を好きになることはまずない
何十年経っても心のキズは消えないよ
でも最後まで読んだら少し楽になるかも・・と思える作品
映画を先に観ました。すごく映像が綺麗で内容も良く、悲しい場面もたくさんあったけどドキドキできたし楽しい場面もあって、とにかく感動できたので漫画もチェックしなければと思い見ました。イジメの細かい場面は映画には出てこないので、映画の方が私は良かったかなと。何だか自分も手話を習ってみたいなと初めて思わせてくれる作品でした。
気づいたときに、やり直せばいい。
謝りたいと思ったら、何年経っても謝ればいい、そう思った。
主人公の男の子、やりなおそうとおもった時にやり直せて、よかったね。
そして、壊れた関係も修復できていった。それはすごくしあわせなこと。
わたしも読んでいて、しあわせな気持ちになった。
恥ずかしながら、映画でこの
作品を知りました
耳の不自由な女の子がクラスの
男の子に目をつけられてしまって
イジメに遭います
補聴器も何度も壊されて学校に
来れなくなってしまいました
その矛先は、その後主犯の男の子に
移りました
自業自得です。
そしてまた再会します…
とてもいい作品でした
もちろん賛否両論あるのは分かります。ただ難しいテーマに真正面から向き合って書いている作品なんだということは伝わるので、星4としました。無知ゆえの悪の描き方が素晴らしいと思いました。こんなふうに考える方がいるんだろうなって納得するというか、いじめや虐待の心理をついているようにも思いました。
障害を持つ人と持たない人の間にある壁を作品を通して感じられる作品です。
小さい頃はそれが珍しくてやってしまいがちな行動がエスカレートしていじめに発展する。
そこからなんだかんだあって、いじめをしていた側がいじめられるように。
みんながみんな、自分以外の誰かが悪いと責任を押し付け合う。
子どもって残酷だな。と感じながら読み始めました。
この作品自体に価値がある!と思えた作品です、
ハンデのある人が自分と違う世界で
生きていると言うことがマンガになっているので
とてもわかりやすく表現されています。
登場人物達の心の心境や人間模様など
多岐にわたり考えさせられる作品なので
ご自身の感受性を高めたい方にはオススメの作品です。
子供は知らなすぎて残酷な部分もある。大人でも障害を持つ人に対してどう接したら良いのかの正解は解らない。
過ぎた時間は戻らないからこその後悔と、だからこそ今更ながら理解しようとする姿が切ないけど、多分みんな基本的に悩むことはおなじかもね。