3.0
エロくてストーリー性もある
「主人が死んだ有鰓島(ありえらじま)の近くで私も死にたかった」と船から身投げするが、その有鰓島に流れ着いてしまう。
人魚に関わった旦那とその友達の死に不信感を持って島に留まることになるが、ラストには権力を振り回して好き勝手する島長に人魚からの鉄槌(鍾乳石ですが)がくだりスッキリした。
でも海平とくっついて欲しくはなかったなぁ。
ところで海平くん、その救命方法は間違ってるからねw
- 1
「主人が死んだ有鰓島(ありえらじま)の近くで私も死にたかった」と船から身投げするが、その有鰓島に流れ着いてしまう。
人魚に関わった旦那とその友達の死に不信感を持って島に留まることになるが、ラストには権力を振り回して好き勝手する島長に人魚からの鉄槌(鍾乳石ですが)がくだりスッキリした。
でも海平とくっついて欲しくはなかったなぁ。
ところで海平くん、その救命方法は間違ってるからねw
今回はまだストーリー性高めです。
ごはん食べながらとか、、ありえない
エロい身体かめっちゃサイコ~
めっちゃ興奮する!
この後の展開が楽しみ!
でも人魚でわないかな~
うん
おもしろい!この作家さんの絵の書き方がとても、リアルで読むとわくわくする!昔ながらの男性が登場する感じ?
登場してくる女性は、みんなナイスボディですねー。キレイな女性とエッチできるなんて羨ましいですね。読みやすかったです。
女の人の絵はすごく綺麗なんですけど男の人たちはちょっとお下劣なかんじですね。物語は悪くはないと思います。
色々ややこしくなりましたが、最後はハッピーエンドになって良かったと思います。
美人な恋人が出来て幸せですね!
期待していたよりは、ファンタジー要素が少なくもっとファンタジーぽくてもいいのではないかと思います。
相当エロいがエロ抜きでも充分面白い。
離島という閉鎖された環境、そこで縦横無尽に振る舞う権力者、暗黙の了解となっている島のしきたり、権力者に歯向かう青年、人を越えた謎の存在。
これらが絡みあって、起伏があり余韻の残る物語を作っている。
読んでいると、石ノ森章太郎先生の初期作品「竜神沼」を思い出した。
竜神沼をながしま先生のテイストで練り直して、成人向けにリメイクされた作品という印象があるが、ラストで明かされる衝撃的な事実によって、竜神沼とは全く違った余韻の残る作品となっている。