【ネタバレあり】恋の罪、愛の罰のレビューと感想（9ページ目）

とても絵がきれいだと思って読みました。2人とも親に対してトラウマのようなものがあり、上手くいかないのですが、最後はやっぱりハッピーエンドで良かったです。

短め

全体的にコンパクトにまとまっていて読みやすかったです。ただ、結果が予想通りのハッピーエンドだったので少し物足りなさも…。

絵が綺麗

男性のキャラクターが最高です。あくまでクールな人物像なのに、気付けば女性に夢中な男性になってます。心から惹かれ合ってる様子が分かるので、読んでいてきゅんきゅんします。

面白かった

冷たく残酷な別れ方で、深く傷ついたヒロインが、再びその別れた彼に出会い、一途に想い続ける。クールで感情をあまり表に出さない彼も、一途なヒロインに対しては、冷たいようで優しく情熱的な面もあって、ついつい次の話を読んでしまいたくなり、最後まで購入。緩やかに進むストーリーだが、飽きずに最後まで面白くて読めた。

母親のトラウマから女性が信じられない男と父親に認めて貰いたくてどりょする女性の恋愛の話です。なかなか面白かった。

お試しで読んでみたら、ハマってしまいシリーズすべて読んでしまいました。
とにかく男性の絵がとても素敵で、かっこよすぎです！兄弟みんな幸せになれて良かったです。

かっこいいけど

美しく奔放な母親のトラウマから、女性に対する偏見に凝り固まったラファエレ、正直言ってめんどくさいです。
サマンサを愛していたのは嘘ではないんだろうけど、イケメンで資産家じゃなかったら、魅力も感じないような残念な男だと思いました。

まずはじめに、とある研究でかなりの評価を集め、またシングルマザーとして3歳の息子を育てる主人公、またそんな3歳の息子の父親でもあり、主人公と4年間交際していたラファエラのどちらサイドも美男美女に描かれており、たとえ文字がなくてもどんどん読みすすめたくなる作品である。ラファエラの主人公に対する行動にドキドキする。

絶世の美女を母親にもつ異父兄弟3人の次男の話。
3兄弟の中ではビジュアルが一番好みだったので購入。
男の財力にしか興味がない母親が、実の父親を冷たく捨てる様を見て、女性に対する偏った偏見を抱いて成長してしまったのは不幸だったと思うし、誰かを深く愛する気持ちを知らない彼にとって、ヒロインに出会えたことは、不幸の連鎖を断ち切ることになり、良かったなと思う。
息子に、知らない人がいるのは嫌だと言われて傷ついている姿は、普段の冷めた彼とのギャップがあり、胸を打つシーンだった。

絵が好きで、同一作者のマンガシリーズを探して、このマンガを買いました。
一回お別れして再会してからのおはなしです。
わたし的には一度別れて、またくっつくのは有り得ないと思いますが、この作品は嫌いじゃないです。
なぜかというと、その秘密はラストにあります。
ラファエロとサマンサのラストストーリーが、私としてはキュンキュンでした。
これから先はネタバレになりますので、このあたりで。