【ネタバレあり】ふれるかおるのレビューと感想（16ページ目）

すごく好き

匂いに超敏感な調香士の九条くんが、初恋の香りを作るためにヒロインに近づくうちに、2人の距離がぐんぐん縮まっていくのにキュンキュンします。

不思議な感覚のマンガだなーと思いました。なんだろ、ガツガツ恋愛してないのかと思いきや、やきもちとかやいちゃうし。おもしろいんだけど、もうちょい読んだらハマるかなー

匂いは記憶だと思います。

普段何気なく生活していても、ふとした香りで過去の思い出が蘇ることはあると思います。それが忘れられなかったり、匂いに敏感だったりすれば、尚更。敏感どころではないから、こんなサイコパスみたいになっちゃうのね〜

久しぶりに会った高校の同級生。最初はなんとも思ってなかったけど少しずつ惹かれていく様子がキュンキュンする。トラウマを抱えながらそれを乗り越えていく姿もいい。

なんか癒される

スローな展開ですけど、二人の関係がほのぼのしていい感じです。あまりがつがつしてなかった彼ですが、カメラマンの存在で焦り始めたのが、いい感じですね！これからの展開が楽しみです。

なんだかサラッと読める感じの漫画だと思ってみてたら、内容も少し変わってて毎日無料で見てしまってます。特殊能力？嗅覚が鋭いひとはたしかにいるけどね。じぶんはそこまで敏感にはなりたくないですね

香り

人に触れたり触られたりが苦手な主人公と、他の人がわからない微妙な香りまで嗅ぎ分ける能力の持ち主の彼。
彼は中学の同級生で、現在は調香師。
開発中の商品の香りとして「初恋の香り」を探している。

香りで懐かしくなったり、忘れられない香りがあったりする。
とても彼レベルではないが、自分も匂いには敏感な方なので共感できる。

ストーリーがゆっくりと進んでいく作品で良いなと思いました。
トラウマを抱えながらも、コツコツと真面目に仕事を頑張る主人公・甘楽さんに好感がもてます。
突然現れた居候のカメラマンさんがどう絡んで来るのか、楽しみです。

繊細な恋愛

人には色んな特性があるけれど、嗅覚が敏感なのは結構大変なんだろうなぁーってノンフィクションでもあり得そうな話な気がして読んでいます。
臭いで人の感情まで分かってしまうなんて行きにくいだろうな。まだ途中ですが、彼女が彼の理解者になってあげられるハッピーエンドを楽しみに読み進めていきたいです。

せつなくなる～(T_T)

話が進むにつれて、九条くんの感情、つづらさんの感情、複雑になって苦しくなってきました。
なんだかんだ、ほわって～するところもあるけれど…キープして続きを読みます！