5.0
考えさせられる
うまくいってないわけじゃないですが、これ読んでお互いの大切さを再認識しています。
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うまくいってないわけじゃないですが、これ読んでお互いの大切さを再認識しています。
私も、日々、子育てや、仕事で、忙しくしてるから、なんか、わかります‼️
ただ今、冷たい戦争中、必要最低限の会話しかないので、少し、努力しようかな、と思います。
いろいろな夫婦の短編集です。
最後じーんときます。
夫婦って近い分遠いからきちんと相手を見ないとなあと思いました。
独りよがりな考えになりがちな自分を振り返りました。
夫を大事にしていきたいと思わせてくれました。
ならないように気を付けようと思った作品がたくさんあり面白かったです。
話数の何作かは自分とリンクする部分もあり、共感できて 少しうるっと涙で感動もあって、短編でハッピーエンドで終わるので、次々とサクサク読み続けてしまいます。
同じ世代の色んな夫婦の在り方があって とっても よかったです!
なので作家さんのファンになりました。
他の作品も期待しています。
いろんな本に書かれていること
「夫の前でも女を忘れない」
「最低限の化粧をする」
「休みの日でもダラけすぎない」
などなど、実際にはわかっていても
つい自分に甘えてしまうんですよねー…
会社で出会った彼ともうすぐ入籍する25歳女です。
ちまたでよく聞く夫婦愛やレスがピンと来なくて購読しました。
本当は愛し合っているんだけど、すれ違って愛しあえない夫婦を描いた作品でした。
夫婦それぞれの悩みや子供のこと、とても現実的でら読みいってしまいました。夫婦でいても男や女であることやら出張や転勤などですれ違ったり、毎日一緒でもすれ違ったりなど。1つの話だけではなく、1話だけでなくどんどん進んでいくと、どの話も深くてとてもリアルな心情もあり、でも心温まるような、本当に面白いです。
これは仕方ないですよね。家族としての形が出来てきてしまうと、どうしても男女にはなれなくなってしまうし…
若い娘時代の夢はいつまでも恋人同士のような夫婦でいたい。実際難しいですよね。生活だもん。そういう意味ではこの話は客観視できるお話ですよね。本当に見事に当てはまる部分が所々あり、面白かったです。大抵はこの壁にぶち当たるからでしょうね。
何年なかったらレスなんだろうね〜
日々の生活に追われてると女を忘れる事だったあるし…たまぁに体温が恋しい時あるけど、求めて断られると落ち込みは半端ない。その繰り返しやろうけど、切実なストーリーに共感していまいました笑笑