【ネタバレあり】ダークネスのレビューと感想（18ページ目）

一気に読み進みました

まだ読み途中ですが、名器の威力はそんなに凄いのか❓❓と思ってしまいました(笑)
この作者の描く漫画は展開が早く中弛みが少ないので読み飽きません。あり得ないストーリーも自然に描いてしまいます。良い作品だと思います。

魔性

『お前は、魔性の女。』
と母親に言われるほどに美しく魅力的な女ヒサ。
彼女に惹かれて虜になり身を落としていく男達。
読んでいてドキドキします。

懐かしい

すごく好きな作者さんだったので久々に少し読んでみようと思ったら全部購入してしまいました。
魔性の女の華やかで寂しい生涯が描かれた作品です‥お互い求めあっていた2人なのてま個人的にはハッピーエンドで終わって欲しかった

女の嫉妬って怖いな〜

自分の姪が空襲下の東京から逃げて来た。恐ろしい美しさで旦那がメロメロになって毎日姪を抱く。それを見ちゃう妻の顔が怖いんだ〜‼︎我慢出来ず家から追い出すために、怪しいけど姪に目をつけていた金持ちに引き渡すことに。エッチなシーン多いですが、ストーリーしっかりしてます！

原作が連載されていた頃にハマりました

姉もハマリ一緒に見てたくらいです
ハマりすぎて20年前に？単行本全部買っちゃってます笑
魔木子さんの描く絵はキレイで昔っから好きで購入時どの雑誌を買うか迷うと、魔木子の作品があると手を取ってしまってました笑

この作品は歴史的背景がすごくいいですね
使えるものは使い、強く生き抜いてきた主人公だけでなく、とりまく人々も必死に生きようとしてきた姿や政治的流れや裏組織の流れまでがとても興味深く読めました。

すごく切なく胸が締め付けられたのは久世をかばい撃たれた額田を久世が抱きしめ
その場面をそばで見ていた緋紗が
マダム高子に二つの本音を言った所ですね

美しい

主人公は母の言いつけをまもり、母の望んだ通りの女性に成長し、自分の意思ではないのに、男たちを次々へと手玉に取り、崩壊へと導くところはダークですが美しいです。
おばさん、その旦那、お姑さんは悪ですが、時代を考えると、仕方がないのかなぁともおもえます。あとはめいこちゃんたちの将来は少し心配です。

タイトルのとおり

タイトルのようにダークです。しかも昭和初期の話で全体的に暗く絵も地味です。
昔はこうだったんだろう〜こんな感じでなくては生きていけなかったんだろうとも思います。居候先の旦那さんとタダならぬ仲になってしまい、いとこを裏切るという話。

無料分を読ませていただきました。
とても考えさせられる物語でした
今のご時世には考えられない内容だけど当時の時代では
生き抜く為に必要な事だったのかもと思います
だから、男女平等といえる時代まで来たのかなと
男に逆らわず、姑にも従わなきゃいけなかった時代
どんなにつらくても
今みたいに自分らしくなんて考える強い女性は少なかっただろうから
とてもカッコよく見れました

魔性の女⁉️

時代は、戦争中、食べ物も、着るものもないなかで、女の子が生きていかなきゃならないと言う、酷なお話しですが、その中で、女を武器にして生きていくんですね。
登場人物が、みんな無駄に綺麗な感じの絵ですが、ヒロインが女を武器にして生きていく様は楽しみです🎵

題名の様にダークネス

主人公と、その周りの人達を絡めた展開は、初めを読むと、何となくその先の展開は、想像がついてしまうのだけど、分かっていながらも、読み進めたくなる感じです。この話の時代背景からすれば、主人公の性格は、やむを得ない気もするし、実際に、主人公の様な人もいたのかもしれない。生きていくって大変。