人の不幸は蜜の味
生きていれば人生疲れるときも多々あります。
誰かの不幸話を見て、自分はまだマシだと思わないとやってられないときもあります。
社会の闇を問題提起する、身近に存在するかもしれない問題について考える、というよりかは、人生疲れているときにちょっと気持ちを切り替えるためにある作品だと思いました。
真面目に問題解決するには闇が深すぎます。読む内に登場人物に感情移入してしまう思考傾向の方にはあまりおすすめできません。
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生きていれば人生疲れるときも多々あります。
誰かの不幸話を見て、自分はまだマシだと思わないとやってられないときもあります。
社会の闇を問題提起する、身近に存在するかもしれない問題について考える、というよりかは、人生疲れているときにちょっと気持ちを切り替えるためにある作品だと思いました。
真面目に問題解決するには闇が深すぎます。読む内に登場人物に感情移入してしまう思考傾向の方にはあまりおすすめできません。
漫画の中だけの話じゃない。日本国内の覚◯剤の検挙数は年に1万件前後。こんな風に知らず知らずのうちに覚◯剤に溺れていくって本当に怖い。
服用するだけで”痩せる”とか”疲れが吹っ飛ぶ”なんてありえないんです。でもこの主人公のように甘える相手も頼る相手もいない
、八方塞がりで精神的にも肉体的にも辛い状況だと楽なほうに向かってしまうのかも。
3.0