アルキメデスの大戦 26巻
あらすじ
兵棋演習第二戦。ミッドウェー沖で米軍を率いた櫂は、黒沼率いる日本軍を撃破。その勢いのまま、日本が米国と戦争することがいかに愚かかを説く。しかし黒沼は、国力の差を戦略で上回り勝利を収めることこそが参謀である自身の使命だと主張。議論は平行線のまま終わる。一方その頃、横浜で建造中の「大和」で事件が起こる……。戦艦「大和」炎上。艦内で発生した火災により、男たちの運命は激しく揺れ動く……! 風雲急を告げる第26巻!!
この巻の収録話
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