みんなのレビューと感想「蜜夜婚～付喪神の嫁御寮～」（ネタバレ非表示）（748ページ目）

つくもがみという、道具などに取り付く精霊などを題材にしたお話
村の守り神として、崇められた弓の神と、人間の女の子が出会って…
とても綺麗な絵とストーリーで、ロマンチックで切ない気持ちになります
先が楽しみ過ぎる

人と人との恋愛ではないですが、とても白銀が主人公を愛してくれるのでキュンキュンします！内容もよくできていて面白かったです！

面白い設定

字が小さくて読めない時がある。
話自体は面白い設定で絵も上手で面白い。歳のわからない付喪神がかっこよくて謎がいっぱい。

キレイ✨

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人と神の期間限定の花嫁。禁断の恋みたいでドキドキしました✨最初は強引でしたが花嫁に気遣う優しい弓神様の夫に惹かれていく巫女のような不思議な力を持つヒロイン。水神様にもしっかり自分の意見を言う姿は凛としてキレイです✨両親に溺愛され優しい美人の妹にコンプレックスを持っていたヒロインですが弓神の妻になり溺愛され美しさと気品も備わったみたい❤ずっと花嫁でいられる方法あれば良いなと期待してます✨

いろんなものが見えちゃう翠さん。幼い頃にしてしまった約束で付喪神の嫁になることに。最初は責任感からだったものの、だんだんと白金と惹かれあっていくのがよいです。

おもしろい！

割と見慣れた設定だけど、品を保っていて読ませる。

作者さんが好きで読みましたが、ちょっと内容がマニアックすぎて面白さにはかけるかなぁといっとところでした。

引き込まれます！

現実には目に見えないけど、“存在”している“何か”…。
八百万の神さまがいる日本、現代(今)や忘れ去られた存在かもしれない……。
けれど、目に見えなくてもいるんだよーと思い出させてくるのか…。
幼い頃に見えたけど、いまは見えない“何か”…人に悪いものでも“それ”の存在ははたして悪なのか？
在って然るべきもの…。
人に害をなすものが全て悪…などというのは人間の傲慢。
しかし、ここにいる“神”は人の側に息づいて存在しているもの…。
人の側にいてこそ存在しているもの。
日本には大昔からそんな存在がたーくさんいたのかも…。
その存在が『白銀』さんのように格好よくて、真っ向勝負(？)な存在なら、超魅力的です。

内容はそんなに濃いものではないですが、絵がきれいでさらっと読めます。
猫のお付の人(何ていう呼び方だっけな？)が何気なく笑えるのと、白銀さんのドヤ顔好きです（笑）
コマとシシかわいすぎるのも癒しです～

無料分のみ読みました。

大海先生は、ファンタジー作品が多いですがファンタジー苦手な私でも読みやすい。
主人公の気持ちとか共感できる事が多いし、卑屈すぎず弱すぎずといったところが好きです。