5.0
コレも
コレも、表紙とタイトルが、インパクトあって、惹かれて、無料試し読みしてみたが、おもしろそうでハマりそうな感じ
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コレも、表紙とタイトルが、インパクトあって、惹かれて、無料試し読みしてみたが、おもしろそうでハマりそうな感じ
シェルパであり山岳救助のスペシャリストであるアルピニストK。彼の正体は?とても読みごたえある内容でこれだけのものを描く腕と知識と取材力など、尊敬の一言です。
持ってる漫画ですが、スマホで読むとまた違った味わいです。超人的な登攀(?)技術はまさに山と同化することで編み出されているというか。でも自分は普通の登山でいいや、と思ってしまう。
僕は好きな漫画です
本当に大人の漫画だと思います
山岳漫画の中でも、最も静かな漫画です
あくまで僕が読んだ限りですがね
とにかく凄いの一言です。「アルピニスト」とは彼のことを指すのかなと思います。尋常ではない精神力と知識で助かるはずもない命を救う。そしてさりげなく立ち去る。少しやり過ぎな気もしますが、画力と内容に圧巻されます。
実話ではない、、、?本当にいそうな気迫を感じるハードボイルドな話。登山が趣味だけど、なかなか高い山に登る勇気が出ないので、雰囲気だけでも感じられてよい。
山好きには最高です。
k2を舞台にしピッケルを打つために頬で氷を溶かすシ―ンは良く描けたなと思います。絵も迫力があり緊張がこちらからも伝わります
圧巻の画力!そして主人公が、これでもかってくらいかっこいいです。男の美学満タンですね。エピソードは、実話をベースにしているんでしょうか。極限の地でのサバイバルテクニックもいろいろ紹介されていて、まったく縁のない世界だけにとても興味深いです。
エベレストの難所K2。そこに至る最後の村に、本名を名乗らず、ただKと呼ばれ日本人と噂される凄腕のマウンテンポーターがいた。
山岳救助のスペシャリストでもあるKは金や情で動かず、ただ山々への深い理解から「登れる」と判断したときだけエベレストに挑む…。
谷口ジロー先生の圧倒的な画力から伝わる「大自然の恐怖」と、人間がいかにちっぽけな存在なのかを知らされる「スケール感」に終始圧倒されます。
谷口ジロー先生の山岳マンガと言えば「神々の山嶺」が有名ですが、こちらもオススメです。