みんなのレビューと感想「K(ケイ)」(ネタバレ非表示)(2ページ目)
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めちゃ
めちゃめちゃハードボイルドなお山のお話です。
途中まで、こんな凄いスーパーガイドと登ったら安心かな(?_?)と思いましたが、
そんな登り方ホントにこのハードボイルドなテンションのマンガでやっちゃう??と、こうざめしてしまいました。
燃えよドラゴンを観ていたらいつの間にか、スーパーサイヤ人の戦いになっていた。
そんな感じだったので、止めましたby 匿名希望- 1
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5.0
山岳マンガの傑作
エベレストの難所K2。そこに至る最後の村に、本名を名乗らず、ただKと呼ばれ日本人と噂される凄腕のマウンテンポーターがいた。
山岳救助のスペシャリストでもあるKは金や情で動かず、ただ山々への深い理解から「登れる」と判断したときだけエベレストに挑む…。
谷口ジロー先生の圧倒的な画力から伝わる「大自然の恐怖」と、人間がいかにちっぽけな存在なのかを知らされる「スケール感」に終始圧倒されます。
谷口ジロー先生の山岳マンガと言えば「神々の山嶺」が有名ですが、こちらもオススメです。by サワドゴ- 3
4.0