【ネタバレあり】椿町ロンリープラネットのレビューと感想（3ページ目）

！

女子高生で家政婦とか初めて聞きました。すごい面白いし読んでいて楽しいです。しかも家の主小説家とかすごい

👍

うるわしの宵の月から来ました。やっぱりビジュがいい。先生がどんどん主人公のことをすきになっていくのもよかったです。

キュンとする！

ふみは高校2年で天涯孤独、生きていく為に家政婦に行った先が、まさかの若くてかっこいい小説家の先生の家！！
事情を知った先生が、ふみと帰って来て「お邪魔します」と言うふみに「ただいまでしょ」と言い、ふみが突っかかりながらそう言うと、優しく「おかえり」というシーンがとても好き❣️

先生の事をだんだん意識して好きになっていくふみが、すごく可愛い🎵
どうかこの恋が上手くいきますようにと願わずにはいられない、いじらしいふみ🩷

面白い

借金に苦しむ少女が健気に明るく生きてるってだけで漫画としては面白くなるのはお決まりな感じですが、家政婦としてイケメンの作家の家に住み込み、淡い恋心を抱き今までの生活より心も暮らしも豊かになっていくという話でどんどん先が読みたくなります

あーっ

木曳野暁。言葉数は少ないんだけど、ちょっとした優しさにグッとくる。ふみちゃんじゃなくてもココロをわしづかみにされちゃうよー。

この本を読んで思ったことは、
やっぱり主人公がとってもいいのですよね、
まだ学生なのに親の借金稼ぐために家政婦になるのは
凄いなと思いました。

しっとり…

高校生のふみちゃんと年の差のある小説家のお話です。
最初はただの家政婦と雇い主だったのに、時間が経つにつれ、距離が縮まっていく感じがいいです。

古風な空気感とピュアな透明感がたまらない

無料分を読んでいる最中ですが、30話以上は読んでいます。完結していて安心感がありますね。

いえ、そんなことよりも！
本当の異性愛を経験していない不器用無骨な和のイケメン小説家先生（年齢不詳30台前半かな？）と、家族縁が薄く家事ができるしっかり者のピュアな主人公ふみ（高校生）。
作品全体に、昭和のような大正のような古風さ漂う感じが漂います。この2人がゆっくりと距離を縮めていくだろう展開と相まって、作風全てがもう私にはツボ！…たまりません。

それぞれの人物の思いや心象風景も丁寧に描かれていて、つい昔の自分を思い出して懐かしく＆キュンとなったりも…。それで、じんわり涙も出てきちゃうかもですよ〜。

あとは、比較的早い段階でこの作品のタイトルについても、ああそれでなのね！と納得できて、スッキリ読み進んでいけます。

時々挟まれる笑いも、私にはツボです（ポニテしたら、総髪…宮本武蔵か、とか、ハンカチを頭に巻いてたら女鼠小僧か、とか笑）。
西洋のドレスや貴族社会が舞台のお話も煌びやかで好きですが、こういう和テイストのゆっくり進むお話も落ち着くなぁと思います（お話に出てくる身の回りの物も私たちの実生活と変わらないので、リアル？身近な？感じで良いです）。

もうちょっとだけ先生にもふみちゃんにも自分の本心に素直になってもらいたいところではありますが、不器用でピュアな2人の恋模様を見届けたいと思います💖
無料もたっぷり、たまに我慢できなくて課金しています笑、ありがとうございます😊

女子高生のふみさん。普通なら楽しい女子高生活おくってるはずなのに
クズな父親の借金を背負わされるわ住むとこも無くなるわで不幸な高校生です。
でも社会的に閉じた生活をしている作家先生の家政婦をすることで、少しずつ幸せな女子高生になっていてほしいです。

こじらせ気味・・・

女心が読めない暁先生と高校生らしくないしっかりしたふみちゃん、せっかく思い合えたのにこじらせちゃうところが切ないです。