【ネタバレあり】椿町ロンリープラネットのレビューと感想（19ページ目）

しびれました！

木曳野暁という人の存在に、こういう人を描いてくれたことに、本当にしびれました！そしてふみちゃんの素直なかわいさよ。ふたりの子どもが早くみたいわ！

小説家さんの家にいったらイケメンやった的な感じの現実で起こんないかな。現実であったら最高の話だよね。

とってもいい

絵が好き、ストーリーが好き全部好きです。
無料分読んで続き購入しよう思って作家さんの他のも検索したらそれもステキな作品で両方好きになりました。
これからも先生の作品はチェックしていきます。

さすが人気作家の作品はおもしろい。
苦労人の女子高生が作家先生の家政婦になるところから物語が始まります。
苦労人だけど、主人公が明るく健気で自然と応援してしまう。
作家の暁先生がまた男前で。
生い立ちに訳アリ？で作家のくせに自分の感情をよくわかってない男がどうなっていくのか、目が離せない…！

ドキドキ

ふみちゃんと先生の恋にドキドキします。ふみちゃんがとても性格が良くて幸せになってほしいです。無料分まであと少しになっちゃいました。。

話と感情の運びが丁寧です。相手がどう思ってるかとかわからないから、恋愛や人間関係は難しいですよね。私は読者なので登場人物らの心情がわかるから、かなりイラつく展開が多いのですが、当の本人らは一生懸命です。

あまりない設定だけど

コミュニケーションスキルにやや乏しい人(小説家)が、好きになった主人公(高校生住み込み家政婦)のために努力する様子がかわいいです。

作家さんが

うるわしの宵の月。を読んでこの作家さんが好きになってこちらも読んでみました。やっぱり絵がキレイで先生がカッコ良すぎる。
この作家さんの作品もっと読んでみたい！！

読んでよかった

1話だけ読んでなんとなく違うかな〜って、放置して数ヶ月、再度気になったので読み始めたらなんであの時の放置してしまったのかと後悔の嵐。

父親の借金で家もなくなり家政婦として作家の家に居候することになった女子高生のふみ。作家は偏屈なイケメンで、最初はお互いイライラしつつも、暁のホントは優しくて温かい人柄や、ふみの孤独だけど頑張る健気さや可愛らしいところを知るうちに距離が縮まっていく。要所要所でライバルらしき存在は現れたり、伝え合うことの苦手な2人がすれ違ったり妬きもちやいたり紆余曲折ありながらお互いなくてはならない存在に。
主人公2人の関係はもとより、脇を固める人物が全員いい！！各キャラの人となりがしっかりしてるから多くを描かなくてもそこに存在してるかのようにキャラクターたちが生き生きしていて、番外編でみんなのその後を知れたのも嬉しかったです。吾郎さんのその後も想像しつつみんなの幸せを祈らずににはいられない作品でした。

なんで！どうして！！

なんで！どうして！！
恋人はいないなんて言っちゃうの暁さん！（ ; ; ）
ハッキリいるって言って欲しかったな…ちょっと幻滅。