銀の鬼
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あらすじ
おまえが大きくなったら必ずむかえにいくぞ――夏乃ふぶきは幼い頃、銀色の鬼が人をさらって殺して食べる姿を見てしまう。鬼の影に怯えながら17歳に育ったふぶきは、担任である島影十年(しまかげとね)に淡い恋心を抱き、長年の苦しみを島影先生に相談してしまう。すると…!? 一面の薔薇、甘いお菓子の家…千年の孤独と過去を抱える鬼と、少女と猫の不思議な絆を描く、禁断の恋愛ファンタジー!―その後のお話へと続きます。
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みんなのレビュー
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ひたすら懐かしい~
子供の頃、夢中で読んだ記憶が?!何十年も前なので(年がバレバレ(笑))もう一度読破しないと定かではないけど、確かコミック本も揃えてたはず(笑)
長編なので少しずつポイント貯めて購入予定♪
え~と…鬼の大好物がチョコレート…のような味がする人間の心臓で⁉主人公の女の子は、神だったという設定だった気が?!
ヤッパリ再度読まなきゃ(笑)by ベビーブレス- 2
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5.0
すごい!
絵は昔な感じがして好きではないのですが、内容がすごく好きで読み入ってしまいました。
他の方のレビューを見るとだいぶ前からあった作品のようですね。でも今でも色褪せずに残っていて中身も廃れてはいないと思います。むしろ新鮮な感じがします。
鬼と天人のお話ですが登場人物が個性に溢れていて面白いです。そして内容が深いです。
これからの続きが楽しみです。by CacaoR- 1
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4.0
茶木ひろみ!
この方がデビューされた時、何故この絵で本誌デビュー??と思ったものです…が、読んでみれば納得。色々ツッコミたい所はありますが、単純に引力のある作家さんなんですよね。読んでて面白いとか、先が気になるとか、すごい魅力だと思います。もう○十年前に読んだ作品なので、時間とお金に余裕がある時に購入しようと思っています。
by へいまお- 1
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4.0
懐かしさにつられて
はるか昔(笑)夢中で読んだ作品の一つです。
これ以下は記憶のネタバレです。ご注意!
高校生のふぶきと教師になりすましていた鬼との恋愛話で、実はふぶきは女神だった(これは十年も知らなかった事実)
けしてハピエンではなかったけど、最後は十年は幸せだったと思います。
ゆっくり思い出しながら読み進めたいです。by リンゴ★- 1
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5.0
子供の頃に読んで以来、心に残っている名作の一冊です。
昔は鬼の妖しい魅力にただドキドキし、今はもっと深いテーマだったんだ…と噛み締めるように読み返しています。
本当に名作というものは、絵柄が古いとかそれも関係ないとも思い知らされました。by 真朱- 2
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