4.0
キュート
とってもキュートですよ♡
連れ去られ方は あんまりだーな所もありますが、
自立している彼女に どんどんメロメロになっていくのではいかな。楽しみ。
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とってもキュートですよ♡
連れ去られ方は あんまりだーな所もありますが、
自立している彼女に どんどんメロメロになっていくのではいかな。楽しみ。
主人公が愛らしくてかわいいです。他にもよくある鈍感なとこがちょっと…ですが、ほのぼのと読めてしまう。早く幸せになって欲しいですね。
花と悪魔が好きで、他は何か無いかなぁと探していたら此方を発見!
読んでいたらハマってしまいました!
長い作品ですが、飽きずに最後まで読める作品なのではないかと思います。
前作の花と悪魔も好きだけど、このお話も良かったです。レオンとエスターの繋がりとかアルの行動の意味とか、ストーリーもちゃんとしてて面白いです。そしてレオンがカッコいい。
執事黒星に出てくるキャラクターの御先祖のお話。
それだけでもワクワクして読み始めました。
最初の契約が呪縛となって、自分の気持ちを抑えるエスターも、実は随分前に出会っていてずっと気にかけていたレオン。双方ともせつない。
鈍い女の子はかわいいんだけどここまでくるとイライラしてくるかも。
弟も命がけでお姉ちゃんを守ろうとしてるのに全然気付かないし、でもあとになって全部知ってました感。(私がそう感じてしまっただけの話なので実際は違うかもしれません)
最後まで読みましたがふーんて感じで終わりました。
大好きちょー好き作品。絵柄もテンポも主人公も。仲間内でちょっとしたブームになりました。同じ作家さんの別作品もすき。
最後まで読みました。話の展開もおもしろかったです。最後だけ謎が残って気になるので、数年後の続編希望します。
1話しか読んでいないのですが、男の子に女の子を本気でもらいたい姿が羨ましくなりました。私も誰かイケメンにさらわれたいです。
確かに連載当初は、天然なのか故意なのか、エスターに意地悪と勘違いされてしまうような行動や言動をとってばかりのレオン・J・ウィンターソン=ヴァレンタイン伯爵、エスターからすれば、紛れもなく「黒伯爵」でしょう。でも、回が進むに連れ(特に、レオンの凄惨な過去が明らかになる辺りから)、エスターへのレオンの依存度がどんどん増して、黒伯爵らしさは影を潜めていきます。もう、後半はエスターを失ったら生きていけない的に激甘になっていて、黒伯爵の影も形もなし…こりゃ、一生エスターの尻に敷かれっ放しだろうな…(エスターは、無自覚印です)
タイトルどおり黒伯爵(レオン)は、星(エスター)を愛でる物語ですが、彼女を愛でるのは、レオンだけではありません。吸血鬼の王のクリスをはじめ、ほとんどの登場人物に愛されまくっています、男女を問わず。特に、双子の兄アルジャーノンの、一見突き放したようにも見える献身的な愛には、胸を締め付けられます。「たくさん笑ったら きっといいことがあるわ」母メグが遺したこの言葉を信じるには、彼は聡明すぎたのでしょうか。続編や番外編があるのなら、ぜひ幸せになって、心からの笑顔を見せてほしいキャラクターのひとりです。
一見、ハッピーエンドですが、含みを残して物語は終わっています。レオンとエスターのその後に、いつか再会できることも期待して、星5です。