みんなのレビューと感想「日日(にちにち)べんとう」（ネタバレ非表示）（36ページ目）

日日是好日

わっぱのお弁当箱さんの語りで始まる、黄理子の日常、、、家庭の事情で、幼い頃から禅寺の方丈爺のもとでで育てられた黄理子。デザイン事務所に勤めはじめて、はじめての大きな仕事は、あの人に繋がる仕事だった。初めて知らされるあの人の気持ち、弟の青太郎の想いとは？

主人公可愛い

素朴なお弁当がすごく美味しそうに見えます！主人公の女の子の言葉とかやんちゃで好きです。まだ少ししか見ていませんが期待です(＞＜)

ついつい見ちゃう

ほんわかしてて、シンプルなお弁当も好き。ちゃんとストーリーもあって、なんか落ち着くな〜

料理の話かと思ったら…

意外と深いと言うか、少し重たい設定でした、けれどもそれが不快ではなくて…何度か読み返したくなるお話です。主人公の愛想のなさがちょっと気になりますが。

主人公が ゆっくり 丁寧に
育ての親の和尚さんの言葉をまもりながら
毎日を大切に生きている感じがすきです。
出てくるお料理も どれもおいしそう。

丁寧に生きたくなるおはなしです。

おもしろい

こういうグルメなストーリー大好きです。主人公が作る素朴な体に良さそうなご飯がめちゃくちゃおいしそうで憧れます。

コツコツ

毎日コツコツ、仕事に健康に料理をこなす主人公。クールに見えますが、上司だったり母親だったり、感情が時々見えるシーンも面白いです。
取り敢えずお弁当が美味しそう。ご飯とおかず分けなくても、あんな綺麗にお弁当って作れるのね。

禅の教えを学べたりするのは、嬉しいです。
一日一日を大切に暮らしている様が心地よいお話です。家族愛あり、師弟愛あり、人間愛ありのありありストーリーです。秋田県の事も少し知ることも出来るので ためになってます。

ネタバレ レビューを表示する

お話は面白いけれど、あえて読みにくい感じにしている理由がわからない。
まさか少しでも一話あたりの情報量を稼ぐためですか？
とても残念ですが、続きはこちらでは読まないです。

スローライフ的な要素を組み合わせつつ、人間関係の機微をうかがわせる、なかなかに現代的な作品だと思います。これからの展開も楽しみです。