【ネタバレあり】キスまで、あと1秒。のレビューと感想（131ページ目）

いい

とても甘い恋です。幼なじみという設定だけでもいいものなのに、そこにお互いを思う気持ちから行動できなかったり、好きという感情をうまく表現出来ずにいたりと、自分と相手との葛藤のようなものも感じられます。読者からすると、男ならさっさと気持ちを伝えてしまえ！と思ったり、展開の進まない焦ったさもちょうどいい話数で描かれてると思います。

第1話のみ読んでみました。カラーで綺麗だなぁと思いました。ヒーローとヒロインが自転車を二人乗りするんだけど、こいでるのがヒロインかーい！というところが面白かったです。ヒロインは脚本を書くのが好きなので、演劇好きなかたにお勧め。

オールフルカラー

オールフルカラーだから、凄く読みやすいし、登場人物の気持ちとかも読み取りやすい。主人公はお隣同士の男の子と女の子で、まぁ、男の子が好きなんだなーとわかる。女の子の方はまだ気持ちが幼く恋心とは無縁だったはずなのに、彼にキスされ…

王道だけど

王道だけど幼馴染の恋愛が好きなので楽しく読んでます！
フルカラーでちょっと高いけど、絵が綺麗で読みやすい◎
依弦がめっちゃ六花のこと好きだな〜って見てて微笑ましくなる。ちょっと六花が鈍感すぎるけど、笑
もえぎも最初はなんだこの子！って感じだったけどなんだかんだでいいキャラしてるし今後も楽しみです！

依弦くんがかわいそうなくらい、六花ちゃんが鈍い。
あれだけ何度もキスされておいて「わざとか？」ってくらい鈍い。
そのせいでお話自体は嫌いじゃないんですが、読んでいて疲れる。
あと、六花ちゃんの顔があまり好きじゃない。
なんか間延びした顔に見える。
オールカラーのせいで課金地獄になるので、最後までは読まないかものです。

世の中に、こんなに鈍感な女の子がいるものなのかなぁ？と、いつもモヤモヤしながら読んでいます。幼馴染のいづくんの気持ちになかなか気づかないって、そんな事ある？って。
でも、六花ちゃんも自分の気持ちにようやく気付いてから、自分が自分でないみたいにどうしていいかわからない心の動揺は、あぁ、可愛いなぁって、思いながら読んでいました。
こんなに丁寧に、心の動きを表現する、その描写に、こちらまでドキドキしました。本当に懐かしいです。

六花をずーっと想い続けているいづにメロメロで読んでいます。2人がいつくっつくかヤキモキしていましたが、無事にハッピーエンドでホッとしています。でも、まだ終わらないってことはこの先また一波乱あるのかと目が離せません。

よくある設定ですが

無料話数読んだ感想です
すごく良くある、幼なじみの恋愛話です。
かなり昔の事ですが、自分の学生時代が蘇るようで、読んでてキュンキュンしました。
あの頃の自分と重ねつつ、大人になった今だから理解できることもあり、話に入り込んでる自分が居たり、ちょっと引いて読むことができたり、色々と面白かったです。

面白かった。

幼なじみがイケメンで、ライバルもイケメンという少女漫画の定番の内容ですが、いづが六花を陰ながら守っていたところ、余裕なくて嫉妬しまくっていた所なんかキュンキュンポイントでした。一話60ポイントなのが正直きつかったのですが、絵がとてもキレイでしたので、いいと思います。

幼馴染って特別で当たり前のように居れる存在だけど、近すぎて意識してもらえなかったりと苦労しますね。また、男子がチャラくて女子が真面目だから余計に距離感がありますね。人気があるだけに周りから攻撃されるのも可哀想でかなり複雑です。