ふらいんぐうぃっち

あらすじ

木幡真琴(こわた・まこと)、15歳。青森で魔女はじめました。――黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、またいとこの圭(けい)や千夏(ちなつ)たちと毎日げんきに暮らしてます。

  1. 12巻
    100~110話
  2. 13巻
    111~122話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    テーマは魔女が住んでいる街の空気感

    アニメから入りましたが、このマンガを読んでみるとアニメも原作にほぼ忠実に作られている事が分かります。
    この作品の舞台は、青森県弘前市に実在しているある町がモデルになっていますが、いやあ、再現度高いですね!
    1巻で真琴がチトさんと近所を散歩する話など、散歩のルートがGoogleストリートビューで追える程に、街並みが正確に描写されている事に感心しました。(カラーな分、アニメの方が判別しやすいとは思いますが)
    舞台となるこの町の臨場感、空気感は、この原作からしっかりと描かれていた事が、マンガを読んでみてあらためて確認する事が出来ました。
    実在する青森の街のリアルな空気感と、スローライフなファンタジーの融合。
    恐らくこの作者が一番描きたかったことが、そんな処にあるのではと感じました。

    • 0
  2. 評価:3.000 3.0

    ネタバレ レビューを表示する

    魔女修行&高校進学のために、横浜から青森の親戚宅に居候し始めた主人公の、のんびりほのぼの漫画。
    魔女といってもハラハラするようなサスペンスは無く、魔法のかかったお菓子を食べると泣いたり笑い上戸になる...ゆるーい感じが良いです。

    東北人には青森の桜やバッケなどの山菜、お父さんの津軽弁など説明無しでも理解出来るのが何気に嬉しい。
    のんびり読むには丁度良いけどそれほどストーリーに動きが無いので、物足りなさを感じる人が多いかもしれません。

    by mikan52
    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    暇つぶし的な?

    メインになる様な作品ではないけれど、毎月少しずつ見るなら面白い作品だと思います。
    設定やたまに出てくる色んなものが某有名アニメ会社の色んな作品に見えなくもない…けどまぁ別物ですね!

    • 3
  4. 評価:4.000 4.0

    田舎の良さ

    弘前出身です。
    背景が懐かしすぎで見いってしまいます。
    お父さんの津軽弁、丸分かりの自分に笑っちゃう。津軽弁って文字にすると全国区では理解不能ということを再確認してしまいました。
    地元に帰りたくなりました。
    山菜美味いよね。
    懐かしい。

    by 匿名希望
    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    かわいいですよね

    ほのぼのしてます。終始ほのぼのです。天然主人公がうざくないくらいにただの日常生活なので緩い漫画が好きな人向きだと思います。魔法は使いますがただのスパイスというか魔法生物が見えるだけで本当ただの生活日記です。

    • 0

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