ジョジョの奇妙な冒険 第7部~PART7 スティール・ボール・ラン~
- タップ
- スクロール
あらすじ
1890年、アメリカで世紀の大レース『SBR(スティール・ボール・ラン)』が開催された。総距離約6,000km、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レースである! 優勝賞金5千万ドル(60億円)をめざし、屈強な冒険者たちの戦いが今始まった!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
受け継がれる精神
個人的には、ジョジョは4部が一番好きで、3、5、6部が同点で2位、という感じである。
正直、この(実質)7部は、単行本を買い続けている間は「どうなんだろう」と思っていた。
しかし、完結してからあらためて一気読みして、印象が変わった。
「たとえ命は途絶えても、受け継がれる精神がある」というのは、ジョジョ全編を通じての大きなテーマのひとつだと思う。
実のところ、それが最も色濃く打ち出されているのは、この7部ではないか、と感じたのだった。
その意味で、やはり本作も、どこまでもジョジョである。
もちろん、熱いスタンドバトル、豊富すぎるくらいの魅力的なキャラクターたち(敵味方を問わず)も健在で、このあたりはもう、流石と言う他にない。by roka- 6
-
4.0
読めば読む程美味しい
それがジョジョ。
一部から六部まで持っている。
SBR以降はは読むべきか何年も悩んだ。今でも悩む程六部ラストを受け入れるのに抵抗がある。
荒木先生の漫画は紙媒体の方が良いとは思うけどこちらのサイトでさわりだけでも知りたくなって読んだ。
PCなら読みやすいと思う。
荒木作品をスマホ読みするなら単行本を買う方が良い。
でも普段読まない漫画を色々読めるのがめちゃコミなので入り易いとこから読んでみるのはオススメ。by 匿名希望- 3
-
5.0
いいから読むべし
ジョジョ史上最強の名作。6部後の1巡ではなく、パラレルワールドの話ではあるが、ジョジョとツェペリの関係性をもっと深く追求して書いたらどうなるかと言って書いた作品がこちら。パラレルワールドなので以前出た登場人物が平行世界で出てる所も魅力。他の作品を見てなくても楽しめるがやはり見てからの方がより深みにハマる。人間賛歌を1番感じられる。
by 匿名希望- 3
-
5.0
ジョジョは1〜6部まで読んだことがあり、一巡後ということも合ってなかなか手が出ませんでした。しかし、こうやって手を出してみて今まで出さなかったことを後悔するほどいい作品に出会えたと思っています。いい作品じゃないなんてことありえないんだけど。個人的に2,4部が好きなんですが、ジャイロの性格や、SBR自体の舞台の感じが私の中に刺さりました。渋らずに絶対読んでほしい。
by YuRa- 0
-
5.0
やっと7部を読み始めます。
ずっと未読だった、ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン
読み始めます!
連載当初は週刊少年ジャンプじゃなかったり、ジョジョとは関係ない作品と思い込んでいたりで、全く触れずにいました。
6部まで改め読んだ為、やっと読もうと思います。
まだ2話までしか読んでないですが、既に荒木ワールドの匂いプンプンですね。by たー★たー- 0
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
5.0