【ネタバレあり】大正ロマンチカ7のレビューと感想（2ページ目）

レイのフィアンセというエリーゼ様の出現と、栞さんの縁談で、結ばれることの難しさで苦しくなる巻です…。
ただ、明がさすが、そんなエリーゼ様相手にだんだんと心通わせていくのが、愛されキャラだなーと思いました！
どうか、みんなの想いが叶いますように。

上手くいかない

あー、みんな上手くいかない。。特に、佐伯さんと栞さんは切なすぎる。。法律上、どうしても結ばれない結果になる2人。だから、お互いに愛情があるのに、その感情すら言葉にできない。切なすぎる回でした。どこかに希望はあるのかな？

あぁ、切ない……

この回は何だか切ないです。公爵様と明も報われない恋のままだし、佐伯さんと栞さんの恋は法律的に絶対結ばれないし……大好きでシリーズどんどん読み進めてますが、あちこちに困難ありすぎて切ないわぁ。

それから、シリーズごとに分かれているのでその都度レビュー書くのは面倒かなっと。まぁ、長編になると途中途中の良い場面とか忘れてしまって感想がまとまらなくなるのである意味良いのかもしれませんが～。

レイと明、佐伯と栞、それぞれが家や自分の立場で未来を決められずにいる、そんな回でした。明の父親のことも気がかりですし、ちょっと展開早すぎます。

ロマンチカ１から読み始めてます！明チャンと公爵様の恋愛模様が大好きです！！！でも一冊一冊になってるのがちょっと読みにくいかな？って思います！

うーん

エリーゼ様は意外にいい方？？
ただ、佐伯と栞さんが両思いなのに結ばれないのが苦しい…
さらに他に縁談で出るなんて切ない…

現れた

現れた、、、
あいつが現れた！！
そんな大げさなもんではないのですが、明にとっては大問題なんだろうな。

なんとなーく読みだし、時代の設定とかも苦手なハズなのに何故かハマりました！公爵様が明にどんどん惹かれていくのがわかって面白いです！
そして、両思いでも試練があって中々幸せになれなくもどかしい。
ハッピーエンドで終わらせてください！

佐伯

佐伯と栞さんの想い合うのに結ばれない…みたいなのが苦しい。
レイヴィスと明の身分違いと同じくらいにもどかしい…エリーゼは明とレイヴィスを見てどう感じてるんだろう…にしても猟奇的な小児愛？ヤバさは感じないけどある意味怖いよ。(笑)