4.0
どこかの田舎で現在もありそうなお話です
田舎特有のご近所さんの目を気にしたり
気を使ったりといった感じがリアルです
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どこかの田舎で現在もありそうなお話です
田舎特有のご近所さんの目を気にしたり
気を使ったりといった感じがリアルです
おこと様の様な村の守り神の様な文化って本当にあったのでしょうか?
綾乃の生い立ちは気の毒ですが、人を見下していて、不気味なひとです。
読み応えがあり続きがきになります。
悪女のお話なのに、タイトルが花守りの家って、興味深いなって思って、読みはじめました。
美しく、哀しい小説のようです
このドロドロした感じ…怖いもの見たさで読んじゃいます
都会から田舎の名家の跡取りとして引き取られた娘は見た目とは裏腹にかなり腹黒女
見目麗しいので欲しいもの(特に男)は奪ってでも手に入れて自分の駒にする…まるで昼ドラを見てるかのようで面白いです
絵のタッチもこのストーリーと雰囲気あって良い
悪女というより歪んだ価値観の中で人生を狂わされた少女が閉塞的な田舎で自由も得られず縛り付けられた生活を送っていたらそうなるわ。
ヤバい素養を持った少女を周りが更にモンスターに仕立て上げてしまったとしか思えなくて読むのが辛くて途中で降りました、誰も幸せになれないのはちょっと。
綾乃さんはなんであんなふうに育ってしまったのかな?途中からオコト様の子供時代の話になって読むのをやめたけど、最後までオコト様の話なのか気になる。オコト様編の方が長い?
この手の話はちょっと覚悟を決めないと胸がザワザワします。どう転ぶか?一喜一憂しながら読み進めていきたいです。
現実でも田舎の風習って色々あるんだろうなぁと思いながらなんだかリアルに感じてしまう作者様すごいです!
綾乃は美しく穏やかな人に見えるが目的のためならどんなことも厭わずにやってしまうから怖すぎる!未散とは色々因縁がありそうな感じなのでこれから読み進めるのが楽しみです。
美しくて冷酷な綾乃と、健康的でまっすぐなヒロイン。暗い民話のような設定だけどなんだか引き込まれてしまいます。結末が気になります。
時代背景と重なって、独特の世界観があり
ありえないのに、とてもリアルで引き込まれてしまいました。
日本のどこかに、今もそんな村があったらすごいですね。