みんなのレビューと感想「悪女の一生～花守りの家(はなもりのいえ)～」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

綾乃さんも、おばば様も怖いです。この話を読んでると幼少期の過ごし方が大切だとつくづく思ってしまいます。実話でなくても昔の田舎ならあり得ることだけに怖いですね。

独特な世界観

いまのご時世にはない世界観ですが、怖いものみたさでどんどん読み進めてしまいます。運命がここまで人を左右するなんて…結末がどうなるのか楽しみです。

面白い

すっごい綺麗な女の子。羨ましいような妬ましいような。
でも、彼女には何やら色んな事情があるようで、、

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綾乃は本当に悪女でした。自分の欲のためには、人を人とも思わない。また、男性が自分のために動いてしまう。最後が気になります！

ドロドロ

こういった人間関係ドロドロのお話中は先が気になります。面白かったです。美しい女は怖いなぁと思いました。

まだ途中だけど

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なかなか面白いです。
綾乃が期待を裏切らない悪女っぷりを発揮してくれて、読み応えがあります。
まだ半分くらいなので、早く全部読みたい。

すごいな、おもしろい。

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綾乃さんは、薄幸の美少女設定だと思っていたら、とんでもなかった。男を手玉にとりまくり。敵にまわすととんでもなく危険な女だった。おコト様は謎だらけ。本当にいったい何歳なの？普通の人間なの？清春のお父さんとか未散のお父さんとか、いったい、おコト様に何をされたのか、謎だらけのお話ですね。

閉鎖的世界

きっと昔の日本には似たような風習があったのではないかと思わせるようなストーリーです。しがらみの中で懸命に生きるのは、綾乃も同じでは？と、少し同情します。

彩乃の生活

彩乃、綺麗ですね。でも、あの生活や村に来た理由、それを知られている事。
不憫に思いますが、何故彼女の虜になると破滅するのか気になりました。
時代設定もいいです。

きれいなものにはトゲ

ことわざ通り、「美しいものには、トゲがある。」というとおりの展開。そのトゲが、この先、どこまで深く刺さるのか？怖いもの見たさが、膨らみます。