みんなのレビューと感想「ふれなばおちん」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

女の人生って

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結婚式の夢のような主賓から
家庭に入りまだ夫婦だけの時は家もキレイで、
マタニティ期も体型の変化や初めての経験でとまどうも幸せ感ピーク。ところが！
愛しい子供が生まれ出た瞬間から、
自分だけの都合で生きられなくなる。
幼児期から小学校、家庭のこと、再開した仕事やパート、学校の役員、地域の行事、今まで“親”がやってたことを全てやらないといけなくなり、
中学に上がる頃には受験、思春期、
高校大学と行きつく暇も無い。

報酬も無いのに朝から晩まで家族に尽くし、
“かまわなく”なり、
夫には女扱いされず、娘には小綺麗にしろとたしなめられ、末っ子だけはコロコロ可愛い。

そんな夏の中身に魅力を感じ惚れてくれた龍に
久々に家政婦的存在だと自己肯定感の低かった夏は喜びを隠せない。だんだんとキレイになっていく夏。
でも、決して、家族を後回しにしない。電話もメールもダメだからと隣同士なのに手紙でやりとり。
芝居を鑑賞した後、回りの好意で2人きりで
一杯だけと付き合った店で　呑んだカクテルは
本当に美味しかっただろう。

もしもの時の踏み絵としてボロいダサいブラをしていく夏は家庭を壊さないという決意が見える。

それでも　その奥に見え隠れする自分の中の女の部分に切なくて お湯に浸かりながら忍び泣くシーンは本当に胸が痛む。

「奥さんを誘惑してくれ」なんてフザケた事を頼んでおきながら、疑心暗鬼になってる旦那、
喰えない。
これからも色んな展開があるんだろうけど、
夏は決してブレないだろうが、
龍と一度きりでもいいので一生胸に抱ける思い出を作って欲しい。

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50話まで読みました。
主人公が、隣の人（夫の会社の人）に恋して、キレイになっていくかんじでした。
不倫はダメだけど、どうなっていくのか気になります。

旦那さん良い人だけど、これじゃ女を捨てないと幸せにはなれない。
夫婦って、家族で恋人で友達でパートナーで。どれかだけになると他で埋めるようになってしまう。
難しい…！！

綺麗でいたい気持ち

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不倫は嫌いなので
不倫になってほしくないと思いながらも
つい読んでしまいます。
髪型や服装変えてダイエットして綺麗になるのは好きな人の為なんだろうけど
やっぱり不倫にはならないでほしいと思いながら読んでます。

結婚して子供を産んだ。母親はもう女に見られないのか？自分より家族を優先させてきた結果がこれなのか。柄も物語の内容も好きじゃないけど、少し自分と照らし合わせてみた悲しくなる。

心がザワザワする作品だなと思いました。
理由はどうあれ、というか、ちゃんと自分でも理由がわからないことって結構ある気もしますが、落ちてしまったら、とにかくすごく突っ走ってしまうんだな、と。
それぞれの「幸せ」を、それぞれが掴めると良いなと思います。

先が気になる

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普段、冴えない方が恋をする話、この作者さんに多い気がします。不倫であっても、責めにくい良い人キャラなのも他にない感じです。先が気になります。

評価が難しい

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50話まで読みました。最後まで読まないと、判断が難しい。おもしろくは読んでいます。40代でも女性が綺麗になろうとしたり、恋愛に向かってしまうというのは普通にあることだろう思います。それを奔放でもなんでもない良きお母さんである女性を題材にしたのは挑戦的でもあり、どう落ちをつけるのか興味深いところです。相手の男性は、恋の気持ちは悪くないと言うけど、そうかな？難しいところです。

淡い恋

40代のママです。
結婚しているし、新しい恋なんてタブーだけどちょっと羨ましかったりもします。疑似恋愛しながら読んでます。

どこからが…境界線？

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はたして、不倫の境界線は？
不倫の境界領域は、広がるばかりと、思います！手をつなぐ（もうしてる！）キスをする（すでに、してる）映画も二人だけの時間も、二人だけの手紙での心の交流も、してる！そのどれもが家族周りの人達には、きわどい所で見つかってないだけで、境界領域の中にいる二人さて、どこから！崩れるのか！崩れ無いで日常の中にしまい込むのか？
期待しています！