【ネタバレあり】白のころのレビューと感想

こちらの作者さんが大好きです。この作品の単行本を買おうかと思ったらなかなかネットでも見つからなかったので、こちらで読み進めていきたいと思います。

ちょっと切なくてほっこり

中学生の恋愛は子供で、恋って何かよくわからなくて、って切なさがすごくジンときた。大学生の二人が幸せになっててよかった。エロほぼなしだけど十分楽しめた。

おもしろかった!大好きな作家さんの作品！思春期のまだ幼いころからの恋が最後うまくいってすごく良かった。

藤くんと太一君のを読みました。
思春期のもどかしい気持ちや、戸惑いが見事でした。
再会して、太一君の成長ぶりに驚きました。
背も高く、手も大きくなり…でも喋り方や眉毛(笑)は変わらない。
藤くんはずっと変わらず好きで、太一君も昔の気持ちから「藤が初恋やった。」と気付いて。
太一が「これは運じゃなくて、運命よ。」の台詞にグッときました。
二人が幸せで嬉しい。

中学時代の淡い切ない思い、からのまさかの再会！読んでて胸がキュンキュンします。とてもオススメです。絵もきれい。