みんなのレビューと感想「命の足あと～遺品整理業社ヒューマンズ～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

考えさせられる内容

主人公の元に色んな依頼が舞い込んで来ますが、その背景は多種多様、感動する話もあれば苛立ちの残る話もあります。しかし主人公のその仕事に対する向き合い方には脱帽させられます。この様な仕事を引き受けて下さる業者は、社会が成り立つ重要な要因の1つですね。

孤独死というものを深く考えさせられます。この類いは男性が主役の作品が多いですが、親戚の死をきっかけにこの仕事についた女性目線での描き方に好感がもてます。

コロナとかが蔓延している今日この頃、こうゆう仕事は本当に難しいけれど、やってくださる人がいて今があるように思えます。亡くなったかたのものを大事にしてくれる、大変偉大な仕事とおもいます。

生と死について考えさせられました。

このような仕事があるんですね。
確かに必要な仕事ですが、精神的にきついでしょうね。
死について考えさせられました。

勉強になります。

こういう仕事って本当大変。感謝ですよね。やれと言われて出来る仕事ではないです。しかし、これからの時代 需要のある大事な仕事ですね、きっと。

最後のお手伝いを暖かい気持ちでしてくださっている人がいることが感じられて、すごくいい本です。
痛みをしってるからこその暖かな人たちです。

リアル

リアルで現実味のある話に心がぎゅっとなる、、特殊清掃の漫画はたくさんあるけど、これは特別ななにかがない分、すごくリアルに出来てるかんじ。

人生

人の生き死に、人生について考えさせられます。
人の死が大きな題材ですが、決して暗くなく、前向きになれる話が多くて救われます！

どんな仕事も大変だけど、この仕事は本当に大変だなぁ。

読みやすいし気になるので無料分は確実に読みます。

遺品整理人の話し

なんとなく絵柄に引かれて読み始めたけど、エピソード毎に色々な人生の終焉があって、考えさせられるお話です。