【ネタバレあり】官能小説家の烈情のレビューと感想（8ページ目）

光太郎さんは不器用だし、シマさんは…お金をかりるならちゃんとした理由(親のこと)も話しちゃえばいいのに！って思うけど言わず…流されやすく、ちょっとイラッとします。

不器用すぎるふたりのやり取りがじれったい。

わかりやすいお話で良かったです。
光太郎さん目当ての女とか出てこなかったので気持ちがざわつくことなく読めたのも。

元カレはちょっとキモかったけど。
ハッピーエンドで良かった！

人間不信の小説家

人間不信の小説家と、昔からの知り合いの主人公。ふとしたきっかけから、主人公は小説家のもとで働くことに。

たぶん小説家は主人公のことが好きなのに、人間不信に繋がったお金を無心されたことで、攻撃的になっただけ。
よくありがちだけど、お互いの掛け違えたボタンがなおっていくといいなー

やっぱり小説家ってこういう気難しい人が多いのかな？すっかり心閉ざしちゃってるし、でも昔を知ってるから支えてあげたくなっちゃうよね～

同級生との運命の再会！ベタではあるけど人気官能小説家って設定が攻めていて盛り上がりポイントかも！続きが読みたくなる。

表情がすごく綺麗に描いてあり、
せつなさやうれしさの表情がキュンキュンしちゃいました。
2人の気持ちが通じてよかったと思います。
10年の片想いが実ってうれしいです。

これも切なかったり、でも感情が激しかったりしてとても良い作品だと思います。この方の作品はそういう感じがとても上手だと思います。

作者買いです。
この作者さんの絵はほんと色気があってよいです。
全36話で終わってしまったのでもう少し読みたかったです。

志麻がイラつく。

官能小説家の光太郎は高校生の時から小説を書いており、それをヒロインの志麻に読んでもらって以来、彼女に向けて、作品を書き続けています。偶然の再会により惹かれ合う２人ですが、色々な障害が２人をすれ違わせたり、引き裂いたりします。光太郎は一途に志麻を求めていますが、志麻は周りに振り回されてフラフラします。本当にイライラします。皆こんな女どこがいいのかわかりません。ただ、光太郎はとても素敵だったので、最後まで読みました。

最初の頃は好きでしたが途中から主人公にやたらイライラするように。。恋人突き放してよりによってライバルの所にお世話になったり。看病しに元カレの部屋に行ったり。。誰でも一番絶対やっちゃ駄目だろ…て思うような事をやるんだもん。イライラが止まらん。まぁ光太郎さんが幸せならいいんだけど。