みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」(ネタバレ非表示)(135ページ目)

  • 完結
はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児
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  • 無料イッキ読み:2話まで

作家
沖田×華(プロフ付) 君影草
配信話数
全12話完結

みんなの評価

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4.2 評価:4.2 1,661件
評価5 45% 749
評価4 36% 599
評価3 16% 273
評価2 2% 32
評価1 0% 8

気になるワードのレビューを読む

1,341 - 1,350件目/全1,661件

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  1. 評価:5.000 5.0

    考えさせられる内容

    すごくすごくお母さんの深い愛情を感じる。
    本当にここまで頑張ってこられたこと尊敬です。私の友達の子もハザマで中学をどちらにするか迷ったというようなことを言っていたけどこんな大変な苦労があるのかと。少しでも日本の制度が柔軟に対応できるよう前進して欲しいと強く思いました。お母さんの病気が少しでもよくなるように祈ってます。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    この作者さんの漫画が好きでこちらの作品も全巻購入しました。知的ボーダーという言葉も初めて知りました。見た目では健常者と変わらずでも実際には軽度の障害があるけども手帳がもらえるほどでもないというのはほんとにはざまで大変なんだなと知ることができました。ほんと理解のない大人がイラッとしましたがヨシくんはお友達に恵まれててほんとよかったです。親目線で読むとウルッとなるところもありますがこういう障害もあるのだと知ることができる作品なので読んで損はないと思います。

    by 匿名希望
    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

    ボーダーという言葉は聞いたことがありますが、その人達がどちらにもいけない辛さを感じているということまでは正直思いがいっていませんでした。
    軽くてよかった、とも思っていました。
    はざまにいる辛さや悩み、どちらにもいけない苦悩がこの作品を通じてわかりました。
    この作品は事実をさらりとそれでも深く描かれていて、お母さんも一生懸命頑張ってる、モンペにならないよう抑えながら訴えるのも子供が辛い思いをしないようにと思えばこそ。
    ヨシ君が一生懸命自分に向き合いながら子供なりに最善を尽くそうとする姿に心を打たれました。
    学校の先生のような人がいるのも事実、ヨシ君の友達や福祉の方など手を差し伸べたり理解して仲良くしてくれる人がいるのも事実。
    一生懸命頑張ってるお二人のこれからが暖かい環境に恵まれることを祈るとともに、私も少しでも手を差し伸べることができる人になりたいと思いました。

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    どんなお子さんを育てていても絶対に悩み事はあるものですが、このどちらつかずの行政の谷間に落ちてしまったヨシくんとそのお母さんが気の毒で、制度のダメさ柔軟性のなさに憤りを感じました。
    何より夫がク◯過ぎる。小学校の教頭と高学年での担任はあなたたちこそ人格◯害では?と思えるほど教育者としてあるまじき行動や知識・理解のなさで、でもこういう人って結構学校にはいるよなーと思って暗澹たる気分になりました。
    一緒に泣いてくれた役所の窓口の方、T学園の先生、お友達のヒロヒロくんたち等々、ギリギリの場面場面でなんとか救いになる人がいてくれて本当に良かったと思います。
    ヨシくんもお母さんも絶対に幸せになって欲しいです。

    by 匿名希望
    • 18
  5. 評価:5.000 5.0

    なんだか泣ける

    親になって読むとまたなんか思うところがあって泣ける。なんでなんで?こんなこともできないの?なんて簡単に言っちゃいけない言葉だよ。それは本人が1番思っててもどかしくて悔しくてどうにもならないんだから。どっちにもいけないボーダーの子もまた対応すべき大切な子なんだよね。でも現場は人手不足もあってほんと大変。ボーダーの子なら大丈夫かな?って思いがち。うーん。ほんと難しいね。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    母の愛は強い

    ネタバレ レビューを表示する

    ボーダーの境目を判断するのは難しい。どこでれ線引きをするか、難しいが、この国はまだ福祉面が充実していないと思った。
    マイノリティーに目を向けていないのだろう。
    それにしても子供の自傷行為はいたたまれない。
    お母さんこれからも応援します。

    by 匿名希望
    • 4
  7. 評価:5.000 5.0

    とても勉強になった

    いろいろなことを数値化して、その数だけで子どもに与える環境をバッサリと決めつけてしまう、それによって、当事者の子どもはもちろん、保護者、働く人たちも大変な思いをしなければいけないことにとても理不尽さを感じた。ボーダーラインの子たちこそ、丁寧にみてあげなければいけないのかもしれない、とも思った。当事者はもちろん、むしろ、そうでない人に読んでほしい。

    by 匿名希望
    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    知的ボーダーって、なかなか聞き慣れない言葉でしたので、どんな事なのか知りたく思い購入しました。
    意味のわからなかったわたしも理解できましたし、とても読みやすかったです。

    なんでも病気にして…とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうが、親からしてみたら少しでも子を守ってあげたいんです。
    過保護すぎるのもどうかと思いますけどね。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    勉強になりました

    私も2児の母なので、いろいろ考えさせられました。
    すごく内容がわかりやすく描かれていたので、次々と進みました。

    お母さんとヨシ君の苦労がよくわかり、これは世間のたくさんの人に知ってもらうべき話だなぁと思いました。

    身近にはざまの子はいませんが、もし、いつか出会うことがあったら、このマンガとマンガを通して知ったこと、伝えたいとおもいます。

    by 匿名希望
    • 1
  10. 評価:3.000 3.0

    考えさせられます

    知り合いに障害のかたがいます。
    親は障害が軽いことを望む人が多いそうです。
    しかし、本当はできないのにできそうと安易に障害認定を軽くしようとしてしまう親もいるそうです。
    結果、子供も困るし受けられる支援も受けられず困るという流れ。
    このマンガの男の子は、逆でなんだかなぁとお母さんもの苦労に心配してしまいました。

    • 1

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