みんなのレビューと感想「青空エール」（ネタバレ非表示）（71ページ目）

大好きな青春の神作品

タイトルにも現れていますが、様々なエール(応援)がキラキラと心に余韻を広げる、青春漫画の傑作です！

野球と吹奏楽で、ともに甲子園に行こうと約束した2人。励まし合いながら、それぞれを部活に注ぎ込んだ高校3年間の青春の諸々、夢といじめや挫折、努力と成長とチームの結束、友情と恋、、、ゆっくりと段階を踏む展開も自然で、何度も目頭が熱くなりました。

応援が嬉しいシーンは、どちらかというと辛かったりシンドかったり、順風満帆ではない時。
でも、今の限界を越えようともがくからこそ、たとえ理不尽でも壁が厚くても、諦めそうになっても、応援してくれる存在がいて、応援を受け取れる自分がいて、何かがつながり、精一杯の今が支えられる。そんな努力の積み重ねが、奇跡のような未来を開いていく。

未熟だからこそ、誠実であろうとする姿に、純粋に心を動かされます。

少女漫画らしい可愛らしさも存分にありながら、瑞々しくて、まぶしくて、こんな風に人は人を支えられて、がんばれるんだと、爽やかな勇気をもらえる作品です。

心からオススメします☆
年代を超えて必読！

感動

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吹奏楽部の名門・白翔高校に入学し、トランペットを始める小野つばさ。夢は、幼時から憧れた普門館への出場。彼女は、高級な部の只一人の初心者であり、その苦戦が続く中勇むのは同級生の野球部員、山田大介。お互い夢に挑んで励まし合う二人は、或る約束を交わす。一年生の夏、地区予選の決勝戦まで到る野球部を吹奏楽部が応援。所が途中出場した大介の失敗で敗退。棒立ちとなったそんな大介のために、つばさは違法して一人でトランペットを吹き出し、謹慎処分となる。心配して訪ねて来た大介への想いに溢れてつばさは告白するが、失恋して終う。大介は、仲間の夢を失望させた自分が赦せないでいた。二人は恋を遂げぬまま夫々の夢を追い駆け、然うして終に最後の夏を告ぐるその青春の青い空がやって来る。

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これぞまさに青春!!という作品です(*^^*)
"先生"."高校デビュー"の頃から河原先生の作品好きでとにかく絵が綺麗です☆
つばさの吹部にかける想い、一生懸命さ、野球部で頑張ってる山田くん。一緒に甲子園を目指す姿に凄く心を打たれました(T_T)
それプラス、2人の恋愛関係も純情で心が暖かくなります(*^^*)

青春!

恋愛ありの青春マンガでした
とても感動しました

野球の話も出て来ますが、野球のルールが
さっぱり分からない私も読めて
感動までしてしまいました
大人になって読んでも懐かしさも感じれるイイ作品だと思います
主人公二人の純粋さと素直さに
頑張れーーー！と応援しながら読ませてもらいました
この作家さんの他の作品も読んでみようかと思います

正統派の青春マンガ

部活の大変な中での高校生活がリアルに感じるし、素直な感情や話の面白さもあってぜひ読んで欲しいマンガの一つです。

学生時代ブラバンでしたが、こんな熱い青春じゃなかった。そして、イイ感じの野球部員もいなかった…マンガは楽しく読ませていただきました。

その名の通り青春そのものです。 高校生の自分を思い出しました。
高校生ならではの心の葛藤や恋愛、どれも分かるものばかりであっという間に読んでしまいました。

野球

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吹奏楽で有名な高校に入ったつばさ。
だが、そこは気合いの入った演奏していた。
トロフィーをみてると野球の男子がすごいよなーっていう。
おれ、山田よろしく！って言われ仲良くなる

山田君とつばさは励まし合う

あとからくる

最初はいまいちかなと思ったけど読んでいたら頑張り続ける姿に感動しました。普段の生活をかえりみるキッカケになりそう

甘酸っぱい

甘酸っぱくて、懐かしい。青春からは大分遠のいたけど、あの頃ってそうだったなぁと共感できる思いでいっぱいになった。